What's new

2024-5-29

当教室のメインテーマの一つである交流磁場をがん治療に応用した研究「Alternative magnetic field exposure suppresses tumor growth via metabolic reprogramming」がCancer Science誌にアクセプトされました。
2024-5-1

当教室で研究された大学院博士課程の石川聡一郎先生(口腔外科)の学位論文「EP4-induced mitochondrial localization and cell migration mediated by CALML6 in human oral squamous cell carcinom a」がCommunications Biology誌にアクセプトされました。
2024-2-21

梅村将就先生が、日本生理学会卓越生理学エデュケーターの27名の1人に選ばれました。
梅村将就先生が、国際生理科学連合 (IUPS)国際メンタリングプログラムに参画するメンターに日本生理学会から選出された8名の中の1人に選ばれました。
2024-2-13

当教室でリサーチクラークシップを行った髙安笙太君が、横浜市立大学医学部長賞銅賞を受賞しました。
2024-1-26

大学院 博士課程4年目石川聡一郎先生が、第42回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会優秀ポスター賞を受賞されました。なお、石川聡一郎先生は昨年も第32回日本病態生理学会博士課程大学院生セッション優秀賞、第68回日本口腔外科学会総会・学術大会博士課程大学院生セッション優秀口演発表賞も受賞されております。
2023-12-20

石川義弘教授が、公立大学法人横浜市立大学次期学長予定者に決定しました。
2023-5-30

梅村将就先生が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和5年度 慶應大学拠点 橋渡し研究プログラム(シーズpreF)」に採択されました。

大学院 博士課程4年 内藤孝雄さんの学位論文(Relationship between cognitive function and sway of body in standing posture: a cross-sectional study)がGeriatrics誌にアクセプトされました。
2023-5-17

梅村将就先生がこれまでのベストティーチャー個人賞の受賞回数を踏まえ、殿堂入りの教員として表彰されました。
当教室が令和4年度ベストティーチャー団体賞(基礎系)2位を受賞しました。
2022-12-26

当教室客室研究員、現在Yale UniversityでFellow/Associateをされている齋藤純一先生がAHA/CHF Congenital Heart Defect Research Awardを受賞されました。

当教室博士課程の根本寛子先生(心臓血管外科)の学位論文(Store-operated calcium entry via ORAI1 regulates doxorubicin-induced apoptosis and prevents cardiotoxicity in cardiac fibroblasts)がPLOS ONE誌にアクセプトされました。
2022-10-28

当教室が令和3年度ベストティーチャー賞(団体賞 基礎系)を、梅村将就先生が個人賞を受賞しました。(2年連続の受賞です。)
2021-05-19
当教室が令和2年度ベストティーチャー賞(団体賞 基礎系)を受賞しました。
2021-03-18
梅村将就先生が2020年度横浜市立大学医学会医学会賞を受賞致しました。研究課題は「交流磁場の持つ抗腫瘍効果のメカニズム解析と新しいがん治療機器の開発 」です。
2021-02-26
昨年当教室をご卒業、現在客員研究員の大澤昂平先生がご出身大学の第18回鶴見大学歯学部同窓会最優秀論文賞を受賞されました。対象論文は「Prostaglandin E2 receptor EP4 regulates cell migration through Orai1」、この賞は1年に1回1名選ばれる名誉ある賞です。
2021-02-02
梅村将就先生の「交流磁場の持つ抗腫瘍効果のメカニズム解析とがん治療への応用」が令和3年度からスタートする、国立研究開発法人科学技術振興機構 (略称: JST)の2020年度創発的研究支援事業に採択されました。
2020-11-30
平成30年度リサーチ・クラークシップから当教室で研究していた医学科6年生の中川路太一さんが令和2年度医学部賞金賞を受賞しました!研究テーマは「Fibulin-1 の動脈管自然閉鎖における役割」です。
2020-06-10
梅村将就先生が令和元年度のベストティーチャー賞(2年生個人賞)を受賞致しました。3年連続です。
2020-04-01
藤田孝之先生が福岡大学 医学部 生理学講座 主任教授に就任されました。
2020-03
大学院 博士課程2年 廣見太郎先生の学位論文(Excessive EP4 signaling in smooth muscle cells induces abdominal aortic aneurysm by amplifying inflammation)がArterioscler Thromb Vasc Biol誌にアクセプトされました。
2020-03-18
石川義弘先生が一般社団法人 日本生理学会 理事長に就任されました。
2020-02-27
梅村将就先生が昨年に引き続き令和元年度横浜市立大学 学長表彰 奨励賞を受賞致しました。
2020-01-24
大学院 博士課程4年 大澤昂平先生の「プロスタグランディン受容体EP4 の口腔がん細胞遊走能 への影響とメカニズム解明」が第38回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 (1月23日~24日・東京)で優秀ポスター賞を受賞しました!
2019-11-22
大学院 博士課程4年 大澤昂平先生の学位論文(Prostaglandin E2 receptor EP4 regulates cell migration via Orai1)がCancer Science誌にアクセプトされました。
2019-11-10
梅村将就先生が横浜市立大学医学祭 Yokohama Medical Festivalにて講演されました。ヘボンホール講演会「健康診断を10倍楽しく受ける方法」~優しく生理学を学んで健康診断に活用しよう!~
2019-09-11
大学院 博士課程2年 内藤孝雄さんの論文「深度センサーと加速度センサーを適用した転倒バランス装置の評価」が電子情報通信学会 ヘルスケア・医療情報通信技術研究専門委員会(MICT)でヘルスケア・医療情報通信技術研究賞 企業奨励賞を受賞しました。
2019-08-04
大学院 博士課程4年 大澤昂平先生の「口腔がんにおいてプロスタグランディン受容体 EP4 は Orai1 と複合体を形成し、細胞内 Ca2+の上昇に関与する」が第29回日本病態生理学会大会 (8月3日~4日・東大阪)で博士課程大学院生セッション 優秀賞を受賞しました!
2019-07-01
大学院 博士課程2年 内藤孝雄さんの「超簡単、どこでも楽しく立ってるだけで健診」が健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックスヘルスケアビジコンinKOBEで三井住友銀行賞を受賞しました。
2019-06-30
伊藤智子先生の「内皮細胞が誘導する一方向性平滑筋細胞遊走が動脈管内膜肥厚を形成する」が第55回日本小児循環器学会総会・学術集会(6月27日~29日・札幌)において会長賞 (口演の部)を受賞しました!
2019-06-01
伊藤智子先生の「Coupling of DASMC-derived fibulin-1 to endothelial cell-derived versican promotes intimal thickening of the ductus arteriosus」が第51回日本結合組織学会学術大会(5月31日~6月1日・東京)においてYoung Investigator Awardを受賞しました!
2019-06
齋藤純一先生が日本新生児成育医学会の学術奨励賞を受賞致しました。
2019-06-12
梅村将就先生が昨年に引き続き平成30年度のベストティーチャー賞(2年生、3年生個人賞)を受賞致しました。
2019-04-01
横山詩子先生が東京医科大学 細胞生理学分野 主任教授に就任されました。
2019-03-14
当教室で学位研究をされた秋本大輔先生(脳神経外科)の学位論文「Alternating Magnetic Field (AMF) Enhances Cytotoxicity of Compound C」と中鍛治里奈先生(口腔外科)の学位論文「Treatment for oral cancer using intrinsically magnetized paclitaxel」が平成30年度医学研究科博士課程優秀論文賞を受賞しました!
2019-02
梅村将就先生が平成30年度横浜市立大学 学長表彰 奨励賞を受賞致しました。
2019-02-07
当教室と共同研究をしている横浜市立大学附属病院小児科の釼持孝博先生の論文 (Antenatal Administration of Betamethasone Contributes to Intimal Thickening of the Rat Ductus Arteriosus)が、Circulation Journal誌に公開、表紙にも選ばれました。
2018-12
齋藤純一先生の学位論文(Tissue-type plasminogen activator contributes to remodeling of the rat ductus arteriosus)が日本循環器学会の小児循環器賞を受賞致しました。
2018-11
石川義弘教授が2018年度のスリランカ生理学会、The Physiological Society of Sri Lanka Annual Scientific Sessions 2018において、Seneviratne記念講演”Development and failure of human artery”を行いました。
2018-08
大学院 博士課程4年 秋本大輔先生の学位論文(Alternating Magnetic Field (AMF) Enhances Cytotoxicity of Compound C)がCancer Science誌にアクセプトされました。
2018-08
4日(土)~5日(日) 当教室主催の第28回日本病態生理学会大会が開催されました。詳細はこちら!!
2018-07-25
梅村将就先生が平成29年度の2年生、3年生の部のベストティーチャー賞を受賞致しました。
2018-05
大学院 博士課程3年 田中遼先生の学位論文(Hydrostatic pressure suppressed fibrotic change via Akt/GSK-3 signaling in human cardiac fibroblasts)がPysiological Reports誌にアクセプトされました。
2018-04
大学院 博士課程4年 成川雅俊先生の学位論文(Acute hyperthermia Inhibits TGF-β1-induced Cardiac Fibroblast Activation via Suppression of Akt Signaling)がScientific Reports誌にアクセプトされました。
2018-03-29
第95回日本生理学会大会で石川義弘教授が田原淳記念レクチャーを行いました。洞房結節の発見者である田原淳博士にちなんだ記念講演です。
2018-03
当教室で学位研究をされた大竹誠先生(現 脳神経外科 助教)の学位論文「Hyperthermia and chemotherapy using Fe(Salen) nanoparticles might impact glioblastoma treatment」が平成29年度医学研究科博士課程優秀論文賞を受賞しました!
2018-03
大学院 博士課程3年 中鍛治里奈先生の学位論文(Treatment of oral cancer using magnetized paclitaxel)がOncotarget誌にアクセプトされました。