横浜市立大学精神医学教室
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教室概要

横浜市立大学医学部精神医学教室は昭和22年に開講され、これまでに300名を超える精神科医を輩出してきました。その多くが横浜市のみならず神奈川県および近隣地域の精神科医療の中心となって活躍し、地域医療に貢献しています。

2つの大学附属病院に精神科病棟を持ち、附属市民総合医療センターは精神科救急・合併症医療にも対応するなど、国内有数の精神科臨床施設となっています。教室運営は、教室員が中心になって組織されている精神科医師の会によって、診療・教育・研究・地域貢献のバランスを重視し行なわれています。平成15年9月に6代目主任教授として平安良雄が就任し、平成16年4月から現在まで100名以上の医師が入局しています。横浜市大出身者だけでなく、全国の医学部から人材が集まっています。診療は2つの附属病院を中心に行われていますが、それぞれの病院に独立した児童精神科外来を持っています。

また、当教室の研修プログラムは精神保健福祉法に基づく精神保健指定医や精神神経学会専門医の取得に対応したもので、平成18年度以降の新プログラム(3年間)を終了した教室員は58名です。そのうち、49名が精神保健指定を取得し、39名が日本精神神経学会専門医試験(新規試験)に合格しています(平成21年4月1日~平成27年10月14日)。








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