第7回歴史を知る講演会

第7回(令和7年度開催)

テーマ:「木原生物学研究所の紹介・歴史」
横浜市立大学木原生物学研究所の前身は、後に小麦の研究で世界的権威になられた故木原均博士の手によって1942(昭和17)年京都府に設立された財団法人木原生物学研究所です。横浜市南区六ッ川への移設を経て、1984(昭和59)年に横浜市立大学に移管されましたが、施設の老朽化のため新研究所構想が進められ、1995(平成7)年、戸塚区舞岡に建設され再出発しました。さまざまな最先端のハイテク技術が導入され、国際文化都市横浜にふさわしい研究所として生まれ変わった木原生物学研究所について嶋田幸久木原生物学研究所所長にご講演いただきました。

※本講演は、木原生物学研究所(舞岡キャンパス)開所30周年記念市民講座との共同で開催されました。市民講座では、嶋田幸久所長によるご講演後に木原均博士と日本の遺伝学について総合研究大学院大学の飯田香穂里准教授よりご講演いただきましたが、ここでは嶋田幸久所長のご講演のみ紹介します。

講演者プロフィール:
★嶋田幸久 木原生物学研究所 所長
理学部 理学科、生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻 教授
専門は植物生理学、研究分野は植物ホルモン(オーキシン)、環境応答、植物ゲノム科学など。国際学術雑誌の編集委員や、NHK Eテレ教育番組の監修も務める。