Norton Anti Virus の配布について(利用者参照用)




利用者参照用ページ

配布ソフトの詳細

 ソフト名
 NortonAntiVirusCorporateEdition 8.0
搭載
 対象OS
 Windows(XP、2003Server、2000、Me、98、NT、95 全て日本語OSのみ対象
 (他言語OSや、MACを含む他のOSについては、予算面の問題から、現在の時点では対応しておりません。 )

 動作環境
 上記OSを搭載していること、ハードディスクの空き容量に、210MB(動作時80、インストールに一時的に130M)
 程度の空き容量があることが、公式な要件です。
 他に、CPUはPetium以上、メモリは16MB程度が、必要かと思います。(これ以下の低スペックなコンピュータでは、
 処理能力の殆どがワクチンに割かれてしまい、パフォーマンスが低下してしまいます)。

 ライセンス数
 約2500台
 業務にて使用するに十分と思われる台数分を確保しています。

 導入可能な条件
 横浜市立大学の学内において設定・使用するPCであること。
 ※研究・教育・業務などを目的に、市大のネットワークに接続して使用するものであれば、
 どのコンピュータにも導入することが出来ます。
 ただし、学生の所有するコンピュータや、自宅のみで使用するコンピュータなどの、
 私物に対しての導入は、ライセンス違反となります。(台数の制限も考慮する必要があります)

窓口について

記入物

本ワクチンソフトは有償です。そのため、配布可能なライセンス数には限りがあります。
  利用者の皆さんには、導入後に、対象のコンピュータの情報の提出をお願いします。
  これにより、正確な導入数と、対応状況を正確に把握することができます。
  また、感染した機体の特定・警告が迅速に行える、感染経路や被害の予想が可能になるなどの効果が期待できます。

  (貸出台帳と別にした理由は、貸出時には、実際に導入する台数が確定していないことや、
   コンピュータの情報が、不特定多数に閲覧されてしまうことを防ぐためでもあります。)

情報ネットワーク係より、各担当窓口に向けて、配布用CDをお渡ししています。
  円滑に、これらのCDを運用・管理することが出来るように、窓口に貸出台帳を設置しています。
  (占有や、不正コピー、持ち出しなどのイレギュラーな事態を防止する意図もあります。)

導入について

手順

  窓口にて、配布CDに余裕があることを確認します。
    (窓口に、配布用のCDケースが設置されています。)
     
  配布窓口にてワクチン貸出台帳を記入します。
    (返却日以外の事項を記入して下さい。貸出CDNOは、CD上部のラベルに記載されている、
     キャンパス/担当窓口名/通し番号 の、最後の2桁の数字を記入して下さい。)
    
  台帳記入後、各事務室、研究室にて、
    各コンピュータに対してインストール作業を行います。
     (詳細は、CD挿入時に起動する、インストールマニュアルを参照して下さい。)
  
  インストール後、CDに同封されている報告様式にて、導入報告を行って下さい。
     (複数台に対して導入を行った場合は、帳簿形式になっていますので、
      まとめてお出しいただいても結構です。)
  
  導入後は、速やかに窓口までCDを返却して下さい。
     (返却時に、貸出台帳に返却日を記入して下さい。)

配布に関する質問

 ワクチンソフトの配布に当たってはWebページを作成しています。
   また、予想される質問に対する簡易応答集(FAQ)も掲載しています。
 
  上記においても、不明な点に対しては、担当窓口ではなく、
  情報ネットワーク係まで、電子メールにて質問をお寄せ下さい。
  
  電子メール 情報ネットワーク係、 netinfo@yokohama-cu.ac.jp
  (この文書及び、配布は、学内関係者のみを対象としております。
   該当されない方や、企業様からの質問には、基本的に応じられません。)

最後に

ワクチンソフトのインストールは、利用者の責任において行って下さい。
 導入作業中や、導入後、アプリケーションの動作や、システムの不具合が発生した際、
 情報ネットワーク係では、責任を負いかねます。