若者を対象とした「メタケアシティ共創拠点」のキックオフシンポジウムを開催しました
3月21日にホテルニューグランドで実施された「MeeTaa(ミーター)*」のキックオフシンポジウムでは、
井出庸生文部科学副大臣をはじめとする多くの来賓の方々にご列席を賜りました。
本教室からは有本梓教授がパネルディスカッションに登壇しました。
*MeeTaa(ミーター)
若者の生きづらさや心の不調に対する心理的障害の低い相談・ケアを提供する場として、バーチャル空間にメタバースコミュニケーションとデジタルメディスンを実現するメタバース上のプラットフォームの名称です。メタバース空間「MeeTaa(ミーター)」の構築は、本学宮﨑智之教授(研究・産学連携推進センター)をプロジェクトリーダーとし、有本梓教授が参画する研究グループが、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募する令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」共創分野本格型に基づき実施されています。
共創拠点のホームページ「Minds1020Lab」