横浜市立大学附属病院 周産期医療センターの特徴FEATURES
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特徴1大学病院ならではの他科との強い連携
ローリスクな妊産婦さんをはじめ、大学病院の特色をいかし合併症を持つ妊産婦さんへも対応できるよう、遺伝子診療科、薬剤部や栄養部などと連携をとり医療を提供しております。
赤ちゃんにリスクがあると思われる場合には妊娠中から小児科との連携を行い、出産直後から適切なケアを提供できるよう努めています。 -
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特徴324時間母子同室等母乳育児の推奨
当院では2008年にWHO・ユニセフより「赤ちゃんにやさしい病院:BFH:Baby Friendly Hospital」の認定を受け、出産後直後からの早期母子接触(お産直後からの抱っこ)、早期授乳、24時間母子同室を行うなど、できるだけ母乳で育児が行いやすい環境を提供しています。 -
特徴4希望者はパートナー(夫)立ち会い出産ができます
当院では、妊娠中からパートナーと共に育児や児に対する思いなどを十分に話し合った上で、より満足のいくお産をしていただきたいと考えており、その一環として、パートナー(夫)立ち会い出産を行っています。
パートナー立ち会い出産希望者はご夫婦で一度両親学級(予約制)に参加していただいております。