2017年7月28日(金)にドイツ・ヴュルツブルグ大学神経内科主任教授のフォルクマン先生が横浜市立大学附属市民総合医療センター(市大センター病院)を訪問されました。フォルクマン先生のご専門はパーキンソン病・ジストニア・振戦などに対する脳深部刺激療法(DBS)です。当院でのDBS治療について見学され、病院長や治療に関わる神経内科・脳神経外科のスタッフと意見交換を行いました。
市大センター病院ではパーキンソン病、ジストニア、難治性振戦に対するDBS手術を数多く行っております。診療を希望される患者さんは紹介状をお持ちになり、神経内科外来におかかりください。