データサイエンスを重視した
公衆衛生の実践による
新たな健康社会の実現

本教室では、データサイエンスと疫学手法を応用して、保健医療上の課題に対してエビデンスを創出し、そのエビデンスを社会に還元することにより、新しい健康社会を実現することを目標としています。

教室の活動

当教室の活動(教育活動など)について紹介いたします。

研究プロジェクト

実施中の研究プロジェクトを紹介します。

メンバー

当教室のメンバーを紹介します。

研究実績

当教室のメンバーによる研究論文等の発表について紹介します。

データサイエンス
研究ヘルスデータ
サイエンス専攻

教育研究で協働しているヘルスデータサイエンス専攻へのリンクです。

最新情報

2024.9.17
2024.8.22

【赤肉・加工肉摂取と2型糖尿病リスク】
日本人を含む世界20カ国から約200万人のデータを分析した大規模研究により、
赤肉・加工肉の摂取量が多いと2型糖尿病のリスクが高いことが明らかになりました。
澤田典絵 客員教授、後藤温 教授が研究プロジェクトのメンバーに入っており、
日本のJPHC Studyの結果も含まれている研究成果です。

詳細はこちら
2024.7.29

【横浜市×横浜市立大学 共催】
健康イベント「Wellness Port YOKOHAMA~第3期健康横浜21いざ出航~」が8/8(木)に開催されます。
学部生の発案の企画で、横浜市の健康課題をクローズアップ。
健康のための知識と交流の場が横浜市庁舎に集結。
ぜひご参加ください!

詳細はこちら
2024.7.22

横浜市とデータ活用に関する包括連携協定書に基づき、新たな覚書を締結しました。
「よこはま健康研究」などの市民の健康データ分析により、
健康推進施策の更なる前進に向けて、連携してまいります。

詳細はこちら
2024.6.28

よこはま健康研究へご参加の皆様へ、追加調査の案内をさせていただきました。
調査案内のホームページをご覧いただき、是非ご参加をご検討ください。

2024.6.12

本学卒業生でメディカルノート 共同創業者・代表取締役の井上 祥先生に、
「ヘルスリテラシーとインフォデミック」の講義をしていただきました。
井上先生のFacebookでもご報告いただきました。
井上先生、誠にありがとうございました。

Facebookページへのリンク
2024.6.12

大学院生 吉岡俊輝さんによる研究 
「妊娠糖尿病既往女性の出産後の耐糖能スクリーニング検査の実施割合」が、
NHKで報道されました。

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2024.5.7

桑原恵介准教授らの研究グループが血圧が正常値に比べて少しだけ高い人でも、
脳卒中や心筋梗塞といった脳や心臓の病気を発症するリスクが高いことを報告し、
NHKで報道されました。

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2024.4.30

2025年度から医学研究科 医科学専攻 修士課程・博士課程の学生を募集いたします。
疫学やデータサイエンスを活用した医学研究に関心がある方はぜひ出願をご検討ください!

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