本教室では、データサイエンスと疫学手法を応用して、保健医療上の課題に対してエビデンスを創出し、そのエビデンスを社会に還元することにより、新しい健康社会を実現することを目標としています。
当教室の活動(教育活動など)について紹介いたします。
実施中の研究プロジェクトを紹介します。
当教室のメンバーを紹介します。
当教室のメンバーによる研究論文等の発表について紹介します。
教育研究で協働しているヘルスデータサイエンス専攻へのリンクです。
8月8日の学生発「Wellness Port YOKOHAMA」の報告をHPに掲載しました。来場者の皆様、市職員、登壇者の皆様 (@EtsukoDiamond , @Dashige1 , @waterfall27fly , @shoinoue_MN , @masanobu_todome 、水谷隆史先生, 西井正造先生)、出展者・関係の皆様に感謝申し上げます。 pic.twitter.com/vOQQdNnBhS
— YCU Public Health (@ycupublichealth) September 17, 2024
【赤肉・加工肉摂取と2型糖尿病リスク】
日本人を含む世界20カ国から約200万人のデータを分析した大規模研究により、
赤肉・加工肉の摂取量が多いと2型糖尿病のリスクが高いことが明らかになりました。
澤田典絵 客員教授、後藤温 教授が研究プロジェクトのメンバーに入っており、
日本のJPHC Studyの結果も含まれている研究成果です。
【横浜市×横浜市立大学 共催】
健康イベント「Wellness Port YOKOHAMA~第3期健康横浜21いざ出航~」が8/8(木)に開催されます。
学部生の発案の企画で、横浜市の健康課題をクローズアップ。
健康のための知識と交流の場が横浜市庁舎に集結。
ぜひご参加ください!
横浜市とデータ活用に関する包括連携協定書に基づき、新たな覚書を締結しました。
「よこはま健康研究」などの市民の健康データ分析により、
健康推進施策の更なる前進に向けて、連携してまいります。
よこはま健康研究へご参加の皆様へ、追加調査の案内をさせていただきました。
調査案内のホームページをご覧いただき、是非ご参加をご検討ください。
本学卒業生でメディカルノート 共同創業者・代表取締役の井上 祥先生に、
「ヘルスリテラシーとインフォデミック」の講義をしていただきました。
井上先生のFacebookでもご報告いただきました。
井上先生、誠にありがとうございました。