メンバー

主任教授
後藤 温

これまで糖尿病、循環器疾患、がんなどの慢性疾患の疫学研究に携わってきました。データサイエンスと疫学を通じて、素敵な仲間と一緒に、明るい未来を拓くことに貢献していきたいと考えています。
2004年 横浜市立大学医学部医学科 卒業。2010年 米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校 公衆衛生学修士課程終了、2012年 疫学博士課程修了。2013年 横浜市立大学大学院医学研究科博士後期課程修了。
2022年10月より現職。
日本糖尿病学会 糖尿病診療ガイドライン総括委員会委員、日本疫学会 Journal of Epidemiology編集委員、日本医療機能評価機構Minds 診療ガイドライン作成支援部会部会長、 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 課題評価委員会委員、等。

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准教授
桑原 恵介

生活習慣や働き方、情報発信に着目して疫学研究・教育を国内外で進めてきました。現代社会に山積する諸課題の解決のために、自由な発想のもと、様々な方と共に学び、挑戦を続けたいです。
2007年 神戸大学発達科学部卒業、2009年 神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士課程前期課程修了、2012年 後期課程修了。 2023年4月から横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス准教授、2023年9月より現職。
日本疫学会広報委員会疫学リテラシー普及促進WG委員、日本運動疫学会学術委員会委員、日本産業衛生学会編集委員会委員、日本医学会連合 社会部会若手リトリート・フォーラム実行委員会委員など。

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助教
中山 泉

集中治療医として主に沖縄で研鑽を積んで参りました。当教室での学びを活かし、現場での実感と疫学的視点の双方から医療の発展に資することを目標としています。
2009年 大阪大学 医学部医学科卒業。2020年 琉球大学 大学院医学研究科 博士後期課程修了。2022年 横浜市立大学 大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻 博士前期課程修了。2022年4月より横浜市立大学医学群健康社会医学ユニット助教。2022年10月より現職。

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助手
荒川 裕貴

救急外来・集中治療室での患者対応を専門として総合病院で幅広く経験を積んできました。臨床現場で働く中で、医療行為では変えられない人々の健康状態の背景にある社会課題に直面し、解決策を模索するために公衆衛生大学院に進学しました。現在は、人のつながりと健康を主なテーマとして研究をしています。社会調査データを用いたり自治体や企業の方々と協力したりしながら、人々の健康につながるエビデンスづくりと社会実装に取り組んでいます。
2011年金沢大学医学部医学科卒業。2020年東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了(公衆衛生学修士)、同年より社会医学専攻医学博士課程進学。2023年5月より横浜市立大学医学部公衆衛生学教室助手。

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大学院生(博士後期課程)

徐 娟

(公衆衛生学教室特任助教・医学研究科 分子内分泌・糖尿病内科学)

黒田 浩行

(公衆衛生学教室特任助手・データサイエンス研究科科 ヘルスデータサイエンス専攻)

四方 雅隆

(公衆衛生学教室特任助手・富山大学大学院総合医薬学研究科)

吉岡 俊輝

(医学研究科生殖生育病態医学)

鱶口 清満

(データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻)

教室秘書
迫田 由紀子
船津 典子

研究秘書
高木 まり
遠藤 香織