横浜市立麻酔科発!!CROSS SYNC社が日経THE PITCH GROWTH 2024-2025決勝でグランプリを受賞しました!
横浜市立大学麻酔科発・認定ベンチャー企業の株式会社CROSS SYNCが、
2025年3月1日に開催されたNIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025決勝大会で
グランプリを受賞しました!!

https://mainichi.jp/articles/20250303/pr2/00m/020/487000c
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20250317takagi.html
CROSS CYNC社は麻酔科医局員で附属病院集中治療部 部長の
髙木俊介 准教授がCEOを務めるベンチャーで
“ICU Anywhere”をコンセプトに、横浜市大ICUを中心に複数の施設と連携して
重症患者を救う「横浜モデル」の遠隔ICUプラットフォームと
ICUモニタリングシステム“iBsen(イプセン)”の開発を行っています。
これにより、どこからでも患者の情報をモニタリングすることができ、
集中治療専門医の不足を補い、質の高い医療を必要な場所へ届けることができるようになりました。
附属病院集中治療部 横瀬真志准教授、出井真史准教授、横山暢幸助教、
さらに救急部の大井康史准教授、小川史洋講師、附属病院ICUの遠隔ICU専従ナースなど
横浜市大の重症部門を支えるスタッフがワンチームで作り上げたモデルです!
さらに2025年度からは、「横浜モデルから全国、そしてグローバルへ」をスローガンに
全国各地の医療機関への展開、ベトナムやフィリピンなど海外への展開も予定しており、
グローバルな医療課題の解決にも貢献することを目指しています。
横浜市大麻酔科では、集中治療を志す麻酔科医の育成に全力で取り組んでいます。
日々の臨床に留まらず、ワクワクする未来の集中治療を創造したい先生は
ぜひ一度見学にお越しください!
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