附属病院(福浦)からは、5演題発表しました。
2019年6月7日からサンフランシスコにて4日間開催された第79回米国糖尿病年次学術集会(ADA)に参加しました。昨年もADAにてポスター発表をしましたが、今回は6分間の英語によるプレゼンテーション付きのポスター発表でした。英語での発表は初めてであったので、とても緊張しました。反省点は挙げればきりがないですが、とても良い経験をさせていただきました。発表後はゴールデンゲートブリッジに行き、夜は医局の先生方とステーキを食べました。今回は24オンス(約680g)のお肉に挑戦しました。漫画で見るようなサイズでしたが、脂身が少なく大変美味しかったので、無理なく完食できました。3日間の滞在でしたが、とても楽しく過ごすことができ、今後の研究のモチベーションになりました。また機会をいただければ参加したいです。
(井上 亮太)
国際学会の発表は初めてでしたので緊張もありましたが、始まってみればあっという間の数日間でした。ポスター発表では海外の方々と近い距離でゆっくりお話ができ、普段は味わえない貴重な経験をさせていただきました。行きは飛行機欠航のアクシデントにも見舞われましたが、その分時間を大切に過ごすことができました。夜は医局の先生方と食事を楽しんだり、同じく日本から参加した他大学の方々と意見交換をしたりと大変充実した時間を過ごしました。今回の経験を活かして日々の臨床に、また研究に取り組んでいきたいと思います。
(中口 裕達)