立川教授からのメッセージ



量子物理化学研究室

 生命科学・化学・物理学、そしてそれらの境界領域には、とてつもなく広大な「未開の知」が拡がっています。私たちは、計算科学によるシミュレーションやデータサイエンス的な手法を駆使して、様々な自然現象の理解、そして新しい現象の予測・発見に挑み、この「新たな知」を果敢に開拓しています。またそのための新しい理論手法・計算手法・統計手法の開発も、私たちにとっては大変重要な研究課題の一つです。最近では、水素結合を精密に取扱う手法の開発や、変分エネルギーの世界記録の樹立、酵素中における反応機構の解明、さらには陽電子・ミューオン化合物における物性機構の解明、といった成果を挙げています。

  → 詳細は、「計算科学(理論科学)研究の強み」を見てください。


 このような成果に対し、量子物理化学研究室は、平成19年度文部科学大臣表彰科学技術賞(若手科学者賞)をいただきました。また大学院学生が果敢に挑戦したテーマが評価され、平成19年度、20年度と2年連続で、日本化学会春季大会学生講演賞に輝きました。さらには平成21年度、日本化学会春季大会優秀講演賞(学術)や日本コンピュータ化学会優秀論文賞も受賞しています。平成25年度には分子シミュレーション国際会議での学生優秀発表賞、平成27年度には日本化学会春季大会学生講演賞、平成28年にはSymposium on Chemical Kinetics and Dynamicsでのベストポスター賞、さらに最近では平成29年度日本物理学会学生プレゼンテーション賞を受賞しています。これらの受賞は本人だけではなく、量子物理化学研究室全体にとっても、大変大きな励みとなっています。

 量子物理化学研究室は、今年で14年目を迎えました。6年前に北助教を迎えて以来、述べ10名余りによる特任教員を受入れ、ようやく研究室としての体制が整い始めところです。

  → 詳細は、「MEMBER」を見てください。


 計算科学シミュレーションを駆使して挑戦したいテーマは、山ほどあります。是非、皆さんも、我々と一緒に「新たな知」を開拓してみませんか。量子物理化学研究室一同、皆さんをお待ちしています!


 計算科学シミュレーションを駆使して挑戦したいテーマは、山ほどあります。是非、皆さんも、我々と一緒に「新たな知」を開拓してみませんか。量子物理化学研究室一同、皆さんをお待ちしています!