数字で見る看護部
市大センター病院看護部の
特徴や実績がわかります

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看護部の職場
ベテラン層から若手までバランスのとれたスタッフ構成は看護婦のキャリアをたいせつに考えて取り組んできた結果かも!
看護師数・助産師数
909名
看護師 | 825名 |
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助産師 | 79名 |
2024.4.1時点
男女比
女性 | 850名 94% |
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男性 | 54名 6% |
2024.4.1時点
年齢構成
年齢区分 | 看護師 | 助産師 |
---|---|---|
20~29歳 | 43.3% | 59.5% |
30~39歳 | 20.3% | 16.5% |
40~49歳 | 21.6% | 10.1% |
50~59歳 | 14.8% | 13.9% |
合計 | 825名 | 79名 |
平均年齢 | 35.1歳 |
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平均在職年数 | 10.4年 |
2024.4.1時点
看護の基礎教育機関状況

合計 | 904名(4名不明) |
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2024.4.1時点
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看護部の実績
地域医療の最後の砦として、高度救命救急センターをはじめとする第三次救急医療の充実を図り、多職種がチームを組み専門職としての意見を出し合うことで、質の高い医療を実施しています!
実績
病床稼働率 | 83.9% |
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平均在院日数 | 10.8日 |
手術件数 | 9340件 |
分娩件数 | 1025件 |
2024.4.1時点
各診療科の疾患別統計等は、
病院ホームページを参照してください。
災害医療への取組
(高度救命救急センター)
DMAT隊員(看護師) | 11名 |
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DMAT-L隊員(看護師) | 6名 |
YMAT隊員(看護師) | 85名 |
2024.4.1時点
救急搬送受け入れ件数 | 1495件 |
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高度救命救急センター入院件数 | 1114件 |
YMAT出動件数 | 19件 |
ドクターカー出動件数 | 29件 |
2024.4.1時点
周産期医療への取組
(総合周産期母子医療センター)
分娩件数 | 1025件 |
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正常分娩 | 621件 58.5% |
帝王切開 | 314件 30.9% |
鉗子・吸引分娩 | 48件 6.3% |
異常分娩 | 404件 41.4% |
麻酔分娩 | 102件 41.4% |
産科救急受け入れ | 167件 |
母乳外来 | 853件 |
助産師外来 | 84件 |
2週間検診 | 582件 |
2024.4.1時点
アドバンス助産師 | 11名 |
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NIDCAP | 2名 |
NICU・GCU入院件数 | 197件 |
出生体重1000g未満の入院 | 35名 |
2024.4.1時点
精神科救急医療への取組
(精神医療センター)
精神医療センター 急患受け入れ件数 |
92件 |
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DPAT隊員(看護師) | 8名 |
2024.4.1時点
数字でみるキャリアラダー
認定実績
附属2病院では、平成31年(2019年)より横浜市立大学版クリニカルラダーの理解をすすめ、YCU-Nジェネラリストとしての自分自身のラダーを確認することを目的とし、2020年よりクリニカルラダーI~Vに認定を開始し、2023年よりキャリアラダーへ変更した。
キャリアラダー
レベル別人数および割合
人数 | 全体割合 | |
---|---|---|
Iを目指す者 | 135名 | 17% |
レベルI | 169名 | 21% |
レベルII | 419名 | 52% |
レベルIII | 73名 | 9% |
レベルIV | 1名 | 1.3% |
レベルV | 0名 | 0% |
2023年度時点
ラダー段階について
ラダーIを目指す人、II、III、IV、Vの6段階を設定する。
- I:基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護を実践する。
- II:標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する。
- III:ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する。
- IV:幅広い視野で予測的判断を持ち看護を実践する。
- V:より複雑的な状況において、ケアの受け手にとっての最適な手段を選択し、QOLを高めるための看護を実践する。
- ※ IV、Vは年1回看護部で実施する「ラダー審査会」で認定