スタッフからのひとこと

指導医からのひとこと

田中教授からのメッセージはこちら

当医局は、全国の様々な大学の卒業生が集まる、和やかな雰囲気の医局です。まだ歴史は浅いですが、医局員も段々増えて100人を超えました。貴重な難病の集まる大学病院から、脳卒中や救急疾患の多い市中病院まで様々な経験を積める場が揃っています。臨床研究・基礎研究も少しずつ成果を挙げてきています。ぜひ一緒に脳神経内科・脳卒中科をやっていきましょう。
(医局長 宮地 洋輔 平成18年卒)

当医局では、専門医取得前の先生方が大学附属2病院および神奈川県内の中核病院でバランス良く研修することで、幅広くまたレベルの高い知識を得ていけるよう最大限配慮しています。我々指導医も若い先生方とともに研鑽していきたいと思っていますので、是非一緒に働きましょう。
(准教授 土井 宏 平成10年卒)

脳神経内科は脳卒中から認知症まで非常にニーズが高い領域で、まだまだ医師数が足りません。特に市大センター病院ではパーキンソン病のDBS治療や脳梗塞に対する血管内治療まで幅広く勉強できます。是非一緒に頑張りましょう。
(市大センター病院 部長・准教授 上田 直久 平成8年卒)

シニアレジデントからのひとこと

当科は非常に和やかな雰囲気の医局で、指導医の先生に気軽に相談しやすい態勢が整っている事が特徴です。また脳血管障害から変性疾患、免疫疾患など非常にバリエーション豊かな症例を経験することが出来ます。難しい症例もありますが、グループ診療で日々の業務を行っており、指導医の先生と相談しながら診断・治療を進めていくので心配いりません。学会発表も積極的に行っており、こちらも指導医の先生が手厚くサポートしてくださいます。脳神経内科に興味のある先生方は、ぜひ一度見学にお越しください。スタッフ一同、お待ちしております。
(附属病院 シニアレジデント)

市大センター病院は大学病院と市中病院の両方の性質を併せ持ち、典型的な症例から珍しい症例まで幅広く経験することができます。時に解釈が難しい症例に出会うこともありますが、指導医の先生にも非常に相談しやすい雰囲気で気軽に相談することができます。脳神経外科の先生と協力してパーキンソン病のDBS(脳深部刺激療法)を精力的に行っており、専門性の高い治療にも携わることができます。業務内容としては、初診および再診の外来を週1回、筋電図検査を週1回、当直を月4回行っております。病棟は2チームに分かれてスタッフ1人当たり6、7人程度の患者を受け持ち業務にあたります。チームごとに互いの患者を把握し、不明な点は気軽に相談することができ、週に1回全体で入院・退院時のカンファレンスを行い、自身が担当した症例についてより多くの目を通すことで日々の診療がより質の高いものになります。内科専門医制度が大幅に変わる中で、どの専門科に進むべきか悩まれる方も多いと思いますが、脳神経内科に少しでも興味のある方は是非一度見学にいらしてください。お待ちしております。
(附属市民総合医療センター シニアレジデント)

女性医局員からのひとこと

医師としての仕事と子育てという観点から医局紹介させていただきます。
私自身は初期研修医のときに出産し、そのまま横浜市立大学の脳神経内科に入局して後期研修を続けています。
横浜市立大学の脳神経内科は教育熱心な先生方が多く、どんなことも相談しやすい雰囲気があります。またチームで患者さんをみる風土が強いため、子育て中でも、またそうでない若手にとっても、非常に働きやすい環境であると思います。子育てと仕事を両立されている先輩方が何人もいらっしゃるので、悩んだときにも参考にできるケースが見つかると思います。子育てと仕事の両立は一筋縄ではいかないことばかりで悩むことももちろんありますが、周囲の先生方のサポートのおかげで自分なりのペースで成長できていることを私自身日々実感しています。
脳神経内科の診療や研究に興味がありさえすれば、必ず道は見つかると思います。ご興味がある方は是非一度病院見学や医局説明会へお越しください。
(関連病院 シニアレジデント)

bt_contact_ja2

PAGETOP