横浜市立大学附属病院

臨床研修の説明(横浜市立大学附属2病院)

横浜市立大学附属病院の研修の特徴
  • 2つの大学病院と19の協力病院(たすきがけ病院)で1年ごとに別の病院での研修ができる
  • 大学病院では1年目から診療科が選択できる
  • 充実した地域医療研修ができる
  • 研修医は全国から集まっている
  • 研修修了後に幅広い選択肢がある
  • 研修期間中に大学院にも進学できる
2025年度は、附属病院では、基本プログラム43名、産科・小児科プログラム4名、基礎研究医プログラム2名で計49名を募集します。 基本プログラムではコースでも2つの病院を1年間ずつ研修します。

プログラム説明動画

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2病院(附属病院・市民総合医療センター)について

協力病院(たすきがけ病院)での研修

当院のプログラムで最も人気であるたすきがけ制度です。1年を大学病院、もう1年を協力病院で研修をします。 協力施設は神奈川県内に18施設、東京都内に1施設あり、いずれも研修病院として人気の高い病院です。 協力病院で一般的な疾患を、大学病院では高度専門医療をどちらも経験ができます。
横浜市立大学 附属病院で採用された場合の研修先一覧です。(クリックすると各病院のHPに飛びます。)
施設名 1年次 2年次 施設名 1年次 2年次
大森赤十字病院 1 1 横須賀共済病院 2 1
小田原市立病院 1 1 横須賀市立市民病院 1
神奈川県立足柄上病院 1 1 横浜医療センター 2 1
茅ヶ崎市立病院 2 2 横浜栄共済病院 1 1
平塚共済病院 1 1 横浜市立市民病院 1 1
藤沢市民病院 1 1 横浜市東部病院 1
藤沢湘南台病院 1 1 横浜市南部病院 1
みなと赤十字病院 1 1 横浜保土ヶ谷中央病院 1
大和市立病院 1 横浜南共済病院 1
横浜労災病院 2
大学附属病院の研修プログラムでは、1年目から自由に診療科が選択できる自由度があります。 将来進む診療科を選ぶ機会を提供するためです。

地域医療研修

2年次では地域医療研修の履修が必須になります。 北海道から沖縄まで約30施設のなかから研修先を選択することができます。 ※2023年度より宮古島徳洲会病院が加わりました。

全国から研修医が集まっています。

自大学出身者の割合は低く、学閥のない自由な職場環境に人気があります。 新しい出会いがあり、多くの同期を知り合えることは一生の財産になります。
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