IT推進担当ニュース

   NO.13 May 2009

5月28日「電子情報システム」を停止します

5月28日(木)17時30分から18時30分
上記期間は「電子情報システム」のページで行う「パスワード更新(変更)」「シェルの変更」サービスを停止します。
 
証明書発行機や教務電算システム、実習室のパソコンなどを利用する場合には、
事前にユーザID・パスワードが利用可能かどうかご確認ください。

 
☆メール送受信、ブラウザの閲覧などには影響しません。

遮断されたスパムメールは7日間保存します

メールサーバでは一般的なスパム判定を用いてスパムメールの処理を行っています。
スパムとして遮断されたメールは7日間保存する設定になっております。保存されている期間内でしたら遮断を解除して送信いたしますので、お知らせください。
また、明らかにスパム発信元ではない信頼されたサイトからのメールの場合には、すべて受信する設定を行いますので、お知らせください。

「なりすましメール」対策をしました

本学ユーザ宛てに送信元を宛先と同じメールアドレスで送りつけてくるスパムメールは 遮断する方法がなく、ご迷惑をおかけしておりましたが、5月13日に受信しない設定をいたしました。

学外からのメールはSSLを用いた暗号化された通信で利用してください

自宅など学外からメールを利用する際にはWEBメール(YCU Mail)を使用していただくことをお勧めいたしますが、他のメーラーで利用する際にメールサーバの詳細設定で次のようにしてください。
 
受信サーバ(POP3):mail.yokohama-cu.ac.jp
ポート番号: 995
[このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要]にチェックする
 
送信サーバ(SMTP):mail.yokohama-cu.ac.jp
ポート番号: 465
[このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要]にチェックする

カラーで印刷できます(学術情報センター関連)

実習室パソコンの印刷ジョブはオンデマンドシステムにより共有プリンタに出力され、 印刷したいプリンタのタッチパネル上でユーザ名とパスワードで認証して出力します。
この共有プリンタにプリペイド式カラー複合機(ApeosPort-III C3305)を追加しました
カラー複合機は学術情報センター北棟1階ラウンジに設置されています。
 
▼ 利用するには
生協のコピーカードが必要です。 白黒は1枚1度数(約9円)、カラーは1枚5度数(約45円)です。
パソコンのアプリケーション側で ファイル→印刷→「プリンターの選択画面」にある「hakkei-x01-prn101」を選択してください。 プリンタの選択画面
 
プリンタ複合機 印刷ジョブは12時間保持されますので、ジョブを投入したらプリンタへ移動し、実習室プリンタと同様に、タッチパネル上でユーザ名とパスワードで認証して 出力してください。
節電のためディスプレイが暗い時には「節電中/解除」ボタンを押して、節電状態を解除してください。
オンデマンドプリントシステムについて詳しくは IT推進担当ニュースNo.10を参照してください。
プリンタに附属の「Dispenser2」にコピーカードを差し込むと案内が出ますので それに従って操作してください。
 
 
 
▼ メリットは
実習室プリンタでは用紙を用意しなければなりませんから、用紙の用意がない時に利用できます。また、 カラーで出力したい時、用紙サイズを拡大・縮小したい時にも利用してください。
USBメモリに保存したPDFファイルを直接印刷することもできます。 紙書類をスキャンしてPDFファイルを作成し、USBメモリに保存することもできます。これは紙の出力がないので無料です。
USBメモリ内のデータは事前にバックアップしましょう
USBメモリの取り忘れにご注意ください
 
▼ トラブル時の連絡先は
横浜市大生協です。
利用後に「生協プリペイドカード」の取り忘れにご注意ください

基幹システム利用者数

学部学生
大学院生
看護短大生
教職員
その他
2006年度
3588
708
126
1161
557
6140
2007年度
3767
707
6
1004
821
6305
2008年度
3869
785
-
2446
699
7799

   教職員のユーザ数が増えたのは、市民総合医療センターのユーザを登録したためです  
 

横浜市立大学 経営企画室 IT推進担当
URL: http://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~center/index.html