はじめに
横浜市立大学IT推進担当では、学内ネットワークのセキュリティ向上のため、ウィルス対策ソフトウェアを提供しています。
今回提供するのは「Symantec Endpoint Protection 11.0」の2009年2月4日版です。
主な機能とメリットについて詳しくは、次のアドレスを参照してください。
http://www.symantec.com/jp/endpoint
また、前回提供のものにどのような修正が行われたかはシマンテックの
リリースノート の「ドキュメント」欄の先頭の三角マークをクリックすると記載があります。
これまでと同じく、Symantec社とのライセンス契約に基づいて配付するため、
学内において研究・教育・業務などを目的に使用するコンピュータにのみインストールできます。
「私物として使用するコンピュータにインストールする」、「複製CDを作成する」、「学外へ持ち出す」などの行為は
ライセンス違反となるので絶対に行わないでください。
利用後はすみやかに返却し、「ワクチンソフト貸出台帳」に返却日とインストール台数を記入してください。
なお、複数のワクチンソフトが混在すると、高い確率で操作不能になります。
Symantec Endpoint Protection以前の製品および互換性のないウイルス対策ソフト
(ウイルスバスター、ウイルススキャンなど)がインストールされている場合には、
コントロールパネル→「プログラムの追加と削除」にてアンインストールした後にインストールしてください。
Symantec Endpoint Protectionがインストールされている場合には上書きでインストールできます。
このワクチンソフトは利用者各自の責任においてインストールして下さい。
インストール作業中およびその後に発生した不具合については、IT推進担当では責任を負いかねます。
問い合わせは. . .
ワクチンソフトに関してのお問い合わせは、配付している担当窓口ではなくIT推進担当までお寄せください。
TEL:045-787-2340 FAX:045-787-2296
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