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FAQQ1. 配布しているワクチンソフトは何ですか?A1.
シマンテック社のSymantec AntiVirus Corporate Edition Version 10.2です。 Q2.対応しているOSは何ですか?A2.
NEC社製PC-98シリーズでは使用できません。CPUはPetium II以上を推奨、メモリは16MB程度必要です。低スペックなコンピュータへインストールすると 処理能力の殆どをワクチンに割かれてパフォーマンスが低下します。 このような場合に発生した不具合についてはIT推進担当では責任を負いかねますので ご注意ください。 Q3.ライセンス数は、どの程度確保されていますか?A3. 2500台までインストールできます。台数を把握するため、借りる際には
「ワクチンソフト貸出台帳」に所属、氏名、連絡先(内線番号)、貸出CD番号を
記入してください。 Q4. 更新作業のようなものを行う必要がありますか?A4. IT推進担当にて毎年度更新しています。特に利用者側で行う必要はありません。 Q5.家から持ってきたパソコンにインストールしていいですか?A5.
Symantec社とのライセンス契約により
横浜市大の学内において研究・教育・業務などを目的に使用するコンピュータにのみインストール
できます。 Q6.すでに他のワクチンソフトがインストールされているが. . .A6. 複数のワクチンソフトが混在すると、高い確率で操作不能になります。 Q7.すでにウイルスに侵されているのですが. . .A7. ウイルスを駆除してからインストールしてください。 Q8.パソコンが不安定ですが. . .A8. ワクチンソフトは、一時的に、システムの根幹部分に修正を加えます。
このため、インストール作業中に何らかの不具合が生じた場合、
システムに深刻なダメージを与えてしまう場合があります。 Q9.定義ファイルの更新についてA9. 定義ファイルを更新するには大きく分けて2つの方法があります。 ワンクリックで更新を行うLiveUpdate機能を用いる方法と Symantec社のwebサイトにアクセスして手動で更新するIntelligent Updaterによる方法 の2つです。 LiveUpdate を通じたウイルス定義は毎週水曜日のみに行われるため 新種のウイルスに対して対応が遅れて感染する可能性がありますが、 人の手で行う場合に比べて確実に更新を行うことが出来ますので、インストール後には 必ず設定してください。 特に警戒を要するウイルスが発生した場合にはIntelligent Updaterにより アップデートするといいでしょう。 Q10.LiveUpdateを実行すると、エラーが表示され、更新が出来ませんA10. デフォルトの設定では、InternetExplorerのプロキシ設定をそのまま使用します。
まず、InternetExplorerでWebページを見ることが出来ることを確認してください。 Q11.インストール時にエラーメッセージが出力するA11. 「Windows インストーラ! このインストールパッケージはこの種類のプロセッサで
サポートされていません。プロダクトベンダに問い合わせてください」
というエラーメッセージが出力してインストールができない場合があります。 |