ヨコハマ・カナガワ留学生就職促進プログラム 概要ヨコハマ・カナガワ留学生就職促進プログラム 概要

国の委託事業として留学生の就職をサポート

平成29年度の文部科学省公募事業である「留学生就職促進プログラム」において、横浜国立大学と横浜市立大学による共同申請が採択されました。これにより、本プログラムは本格的な国の委託事業として始動しました。

両大学では、横浜市、神奈川県および各経済団体・企業、国際交流団体等と連携し、専任のコーディネーターを置き、日本語教育、キャリア教育、インターンシップを3つの柱とする留学生に対する留学生向け支援プログラムを実施します。
神奈川県下の他大学とともに横浜市、及び神奈川県で就職促進活動を行うことで、日本への留学の魅力を高め、諸外国からの留学生受入増加をめざします。

事業の概念図 事業の概念図

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オール横浜・神奈川での事業推進体制

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専任コーディネーターが留学生のみなさんを支援

本プログラムは、横浜国立大学、横浜市立大学を中心に、神奈川大学、関東学院大学の協力、横浜市、神奈川県の自治体各担当セクション、関連経済団体・加盟企業が連携して支援体制を構築しています。こうした各団体と留学生の橋渡しをする役目を担うのが、専任コーディネーターです。コーディネーターはプログラムの遂行に責任を持って行動し、学生のみなさんを全力で支援します。

3つのプログラムを提供

留学生のみなさんに対して、本事業では、「日本語教育プログラム」「キャリア教育プログラム」「インターンシッププログラム」の3つのプログラムを用意し、日本で働くためのスキルの習得を目指します。本プログラムを修了された留学生には修了証を付与し、日本で働くスキルが十分に備わっていることを証明します。