大学院博士課程3年生の雫石さんの論文がEMBO Reportsに掲載されました。

細胞内に侵入した肺炎球菌が、その生存性を高めるため、自身の病原因子であるCbpcを用いて、宿主オートファジー関連因子Atg14を選択的に分解することを明らかにしました。国立感染症研究所細菌第1部の小川道永先生、大西真先生のご指導のもと研究が行われました。

EMBO Reports