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2026.4.10

更年期女性の脳の変化を調べる研究を開始しました

横浜市立大学では、更年期にみられるさまざまな症状の個人差を、脳の観点から理解することを目的とした研究を開始しました。

更年期症状は、ほてりや睡眠の変化、気分の揺らぎなど多様であり、その現れ方には大きな個人差があります。しかし、こうした違いがなぜ生じるのかについては、まだ十分に解明されていません。

本研究では、脳の神経活動に関わるAMPA受容体に着目し、PET画像などを用いて更年期女性の脳の状態を調べます。

更年期症状の個人差を生み出す生物学的背景を明らかにすることで、将来的には症状の理解や支援につながることを目指しています。