2022年度秋・冬は以下の日程で学会へ参加しました。
- 第95回生科学会大会:2022年11月9日(水)〜11月11日(金)
- 第45回分子生物学会年会:2022年11月30日(水)~12月2日(金)
第95回日本生化学会大会のポスターは、異分野融合を握手で、そこから溢れる喜びと勇気を水滴で、そして波及する姿を波紋で表しました。皆さんに楽しんでいただけると幸いです。2022年秋、名古屋でお会いしましょう。
日本生科学会
せっかくの現地開催ですので、ポスター参加者の一部の方に、サイエンスピッチと称するショートトークの機会を設けています。限られた時間で研究内容のエッセンスを伝えられるトークを行っていただき、ポスターセッションでさらに議論を盛り上げてください。一方、年会は人との交流の場ですが、いわゆる「高名な」先生との交流はハードルが高いことが多いです。そのような先生と気さくに交流できる場を設ける企画も考えています。その他にも、これまでの年会にない企画を考えておりますので、お楽しみください。
日本分子生物学会
生化学会では西澤教授が「タンパク質構造ダイナミクス研究の最近のトピックスと未来展望」のセッションに登壇し、学生一名がポスター発表と口頭発表を行いました。
分子生物学会では西澤教授が「構造生命科学の新展開 -さぁ始めようか電顕観察-」のワークショップで座長を務め、学生二人がポスター発表を行いました。