月１回のペースで、事業推進担当者等が持ち回りで、福浦、鶴見、舞岡キャンパスなどで開催します（日程や内容は、このページで紹介します）．
| 日 時： | ７月26日（木）13：30～ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 場 所： | 福浦キャンパス ＞＞ 医学部第一講義室（ヘボンホールの上） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| プログラム： |
プログラム詳細ダウンロード |
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| 発表者一覧： |
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| お問い合わせ先： | 分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野 茂男 (内線2597) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ポスターはこちら | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「COEの進行状況と今後の予定」
大野 茂男・分子細胞生物学、教授
「細胞極性遺伝子群の作用機作と役割解明、新規細胞極性関連分子探索」
大野 茂男・分子細胞生物学、教授
「細胞極性と神経回路形成機構、再生ならびに変性疾患の病態解明」
五嶋 良郎・分子薬理神経生物学、教授
「組織の発生分化に関わる遺伝子発現機構の分子構造学的研究」
緒方 一博・遺伝子発現制御学、教授
「セカンドメッセンジャーを介した細胞極性調節機構の解明」
石川 義弘・循環制御医学、教授
「ワクチン作用と免疫制御における細胞極性形成機構解析」
武下 文彦・分子生体防御学、準教授
「循環器系組織における極性形成遺伝ネットワーク異常と病態の解析」
梅村 敏・病態制御内科学、教授
「癌細胞におけるタンパク質ネットワーク解析と前立腺癌治療への応用」
窪田 吉信・泌尿器病態学、教授
「細胞外マトリックス分子による細胞の接着と極性形成の調節機構」
宮崎 香・環境生命・バイオ科学、教授
「幹細胞制御に向けた細胞極性機構の解析」
上野 康晴・臓器再生医学、COE特任教員
「極性形成機構の感染防御、免疫疾患への展開応用」
石ヶ坪 良明・病態免疫制御内科学、教授
「極性形成機構の視覚器と神経再生への展開応用とゲノム解析」
伊藤 典彦・視覚器病態学、助手
「生活習慣病の病態における細胞極性システムの役割解明とゲノム解析」
寺内 康夫・分子内分泌・糖尿病内科学、教授
「神経疾患の病態における細胞極性システムの役割解明とゲノム解析」
黒岩 義之・神経内科学、教授
「プロテオーム技術を用いた細胞極性形成機序の解明」
川崎 博史・生体超分子科学、準教授
「COEの進行状況と今後の予定」
大野 茂男・分子細胞生物学、教授
「細胞表層における極性決定因子の相互排除的な非対称分布を可能にしている普遍的分子機構」
鈴木 厚・分子細胞生物学、講師
「PAR-3 is Essential for Cyst-Mediated Epicardial Development by Establishing Apical Cortical Domains」
廣瀬 智威・分子細胞生物学、COE博士研究員
「セマフォリン３Ａによる軸索輸送調節の解析」
臼井 洋・分子薬理神経生物学、COE博士研究員
「膵幹細胞の分離と特性解析」
谷口 英樹・臓器再生医学、教授
「ラミニン5g2鎖のプロテアーゼによる切断の意義」
小川 崇・細胞生物学・細胞機能、博士研究員
「高脂肪食誘導性膵β細胞過形成におけるグルコキナーゼ，IRS-2の重要性」
寺内 康夫・分子内分泌・糖尿病内科学、教授
「百寿者の遺伝素因の検討 -インスリン・IGF1受容体遺伝多型の検討-」
小島 俊男・理化学研究所 ゲノム科学総合研究センター
ゲノム構造情報研究グループ ゲノム機能解析研究チーム
チームリーダー
「real-time RT-PCRを用いた転写制御因子群の発現解析システム」
奥西 理絵・ゲノム情報資源探索科学 博士課程１年（COEフェロー）
「あらたに同定されたアンジオテンシンII受容体結合蛋白が細胞内受容体局在および情報伝達系におよぼす作用について」
田村 功一・病態制御内科学、講師
「前立腺癌進展に関わる加齢因子と極性関連遺伝子の発現の検討」
石黒 斉・泌尿器病態学、COE博士研究員
「カベオリンによるインスリンシグナルの調節機構」
大津 恒治・循環制御医学、博士課程１年（COEフェロー）
「転写因子結合領域付加プロモーターと転写因子共発現系による外来遺伝子発現増強法の開発」
武下 文彦・分子生体防御学、助手
「Prime-boost vaccination with plasmid DNA and a chimeric adenovirus type 5 vector with type 35 fiber induces persistent protective immunity against HIV」
島田 勝・分子生体防御学、講師
「白血球遊走におけるILK-γ-parvin相互作用の役割」
吉見 竜介・病態免疫制御内科学、博士課程３年（COEフェロー）
「塵肺症（珪肺症）の活動性評価バイオマ－カ－としてのヘムオキシゲナ－ゼⅠの役割」
佐藤 隆・病態免疫制御内科学、博士課程３年
（※大学の都合で時間を早めました。ご注意下さい。）
・鹿島 勲 （mRNA監視機構の分子メカニズム）
・内田 穫 （細胞極性タンパク質CRMPファミリーの軸索ガイド分子応答触媒機構）
・押川 仁 （インスリンシグナルの細胞内極性とカベオリンによるインスリンシグナル 調節機構）
・山口 章 （Possible role of autoantibodies in the pathology of GM2 gangliosidases）
（New floating culture system which permits dissection of the cell-cell contact
induced epithelial cell polarization）
（リン酸化結合酵素Pin 1を用いた癌の悪性化関連因子の網羅的探索ﾑ細胞増殖、分化、
極性を中心として）
・矢澤 卓也
（免疫原抗原オリゴペプチド遺伝子及び抗原提示分子を共発現させることにより惹起される
腫瘍免疫反応）
がんの浸潤・転移と細胞極性 （木原生物学研究所・宮崎 香）
マトリックスプロテアーゼによるがん細胞機能の制御 （木原生物学研究所・東 昌市）
がんのトランスクリプトーム解析 （医学部第二外科・市川靖史）
蛋白質複合体プロテアソームのプロテオーム解析 （木原生物学研究所・平野 久）
卵巣がんのプロテオーム解析
卵巣がんの病態（医学部産婦人科・宮城悦子）
プロテオーム解析（木原生物学研究所・森田 敦）
（シンポジウム終了後、５時４５分から付属病院１０階グリーンカフェで懇親会を行います）
「JNK経路による神経細胞極性制御」
横浜市立大学大学院医学研究科・分子細胞生物学・助教授、平井秀一
「The Cell Biology of Axon Growth -
Coordinated roles of the cytoskeletons, cell adhesion molecules, and membrane microenvironment」
理化学研究所・脳科学総合研究センター・神経成長機構研究チーム・チームリーダー、上口裕之
「神経軸索ガイド分子の情報伝達機構と神経細胞極性」
横浜市立大学医学部大学院分子薬理神経生物学・教授、五嶋良郎
「シナプス後部分子の動態と分子種特異的な集積メカニズム」
東京医科歯科大学・医歯学総合研究科・細胞相関機構学・教授、岡部繁男
「シナプス可塑性と高次脳機能の分子機構」
東京大学医科学研究所・基礎医科学大部門・神経ネットワーク分野・教授、真鍋俊也
「総合討論」
「懇親会」（付属病院１０階・レストラン、グリーンカフェ）
２．細胞極性研究の概要。特に、今後の方向性。
（細胞極性遺伝子の総説。特に組織形成との関わり。癌との関わり。）
演者は、分子細胞生物学の大野茂男と秋本和憲。