平成17年4月の独立法人化に伴い、これまでの情報システム運営室の業務のうち 公式webサイトの管理に関する業務を本校舎１階「広報企画担当」で行うことになりました。 基幹システムおよびネットワークの管理運営についてはこれまでどおり総合研究教育棟1階 にて「施設管理担当」として行います。

「システム利用申請書」は . .

市大のトップページ→教職員用ページ→施設管理担当のページ→ 「申請用紙」
の「システム利用申請書」からダウンロードしてください。
外部公開用WEBサーバ登録申請書・公式WEBサイト掲載申請書・公式WEBサイトリンク申請書については 広報企画担当にお問合せください。

本校舎3階東側の5教室（305室・306室・307室・308室・医進演習室）に冷房装置が入ります。 今夏より授業で上記教室を使用する際にお使いいただける予定です。

総務局IT活用推進課より「新種のウィルスW32.Mydoom.BO@mm」についてのお知らせがあり、 市大トップページ最下段のリンク「教職員用ページ」に 「（緊急）ウィルス感染のお知らせ(5/10) 」 として掲載させていただきました。 同時期に学内でもMydoom、Mytob等に感染したパソコンが多数ありました。
今回のように新種のウィルスについては、ウィルス・ウォールの定義ファイルが間に合わず学内に入り込むことがあります。 ウィルス対策ソフトの定義ファイルを常に最新にし、怪しいメールは開かないようにしてください。また、ウィルス対策ソフトをインストールしていない パソコンはLANにつながないようにしてください。
学内において設定・使用するパソコンにはウィルス対策ソフトを貸し出していますので施設管理担当までお問合せください。

1. ウイルスを発見するとクリーニングを試み、クリーニングできない場合は削除します。 その後、「管理者」「送信者」に自動的にメールを送信します。 例えば、送信者には次のようなメール（html形式の添付ファイル）を送信します。
   -----------------------
   Returned due to virus; was: xxxx
   VIRUS INFECTION ALERT
   The WebShield e500 Appliance descovered a virus in this file.
   The file was not cleaned and has been removed.
   File name: xxxx
   Virus name: xxxx
2. マクロウイルスを検知し、削除する機能があります。
3. 分割送信機能のあるメーラー（AL-Mailなど）で送信すると分割された添付ファイルの 2通目はヘッダー情報を持たないためウィルスかどうかの判別がつきません。セキュリティ上ウィルスとみなし 削除します。
4. ブラック・リスト（RBL等）に登録されているプロバイダー等から送られてくるメールはスパムメールと みなし、受け取りません。送信者にその旨のメールを送信します。