定期メンテナンスのため「電子情報システム」を下記のとおり停止します。
メール送受信、ブラウザの閲覧などには影響はありません。
| 停止期間 | 8月15日(水)9時〜8月16日(木)終日 |
「パスワード変更」「メール自動転送の設定および変更」などの
「電子情報システム」のページで行えるサービスが利用できません。
IT推進担当では常時、学内LANの監視をしています。
不正アクセスがあればログをとり、
発生源の担当者に連絡しています。
不正アクセスの中でも以前から多発しているものが「SYN flood攻撃」です。
これはウイルスに感染したマシンから学内のすべてのマシンに
SYNパケットというものを連続して大量に送りつけます。
そのため、感染したマシンはパフォーマンスが低下することはもちろんのこと、
全学LANの通信速度にも大きく影響を与えます。
最悪の場合には所属するキャンパスのサーバがダウンしたり、
全学のネットワークサービスが停止する事態にもなってしまいます。
防ぐためには
・ウイルス対策ソフトの定義ファイルを最新にする
・WindowsUpdateを定期的に行う
をお願いいたします。
本学の教職員および学生が学内で利用するパソコンに
ウイルス対策ソフトを貸し出しています。
貸し出し用ウイルス対策ソフトに対応していないOSの場合には購入してインストールし、
何も対策せずに学内LANにつなぐことのないようにしてください。
下記のマイクロソフトのページも参考にしてください。
はじめてのセキュリティ対策
SINETは国立情報学研究所の運用する学術情報ネットワーク(Science Information
NETwork)です。本学では学外への接続を1999年度にTRAIN(Tokyo Regional Academic Inter-Network)
からSINETに切り替えています。
今回、6月から運用が始まったSINET3は、既存のSINETとスーパーSINETを統合し、
先進的な通信技術を採用したものとなっています。
詳細はこちら→
次世代学術情報ネットワーク
情報教育実習室のパソコンにてOffice2007のアプリケーションである
Word 2007、Excel 2007、および PowerPoint 2007 の新しいファイル形式のファイル
を開いたり、編集、保存を行うことができるようになります。ただし、Office2002の
機能以上のものは利用できません。
便利で手軽な無線LANですが、何も設定せずに使用すると大変危険です。
学内でアクセスポイントを設置する前に
「無線LAN利用ガイド」を参考にして設置し、
「無線LANアクセスポイント設置承認願い」を提出してください。電波干渉を考慮して
IT推進担当で使用チャンネルを割り振ります。
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