ディプロマポリシー
汎用的技能
- 1.効率的なヘルスサービスの提供や、証拠に基づく保健医療政策(Evidence-Based Health Policy Making)の検討が可能となる学術的意義の高い、かつ具体的な問題(以下「リサーチクエスチョン」という。)を定式化できる。
- 2.ヘルスデータの解析と解釈を通じて、高度な普遍性を持つ研究成果を論理的に説明することができる。
研究能力と創造的思考力
- 1.データサイエンスの手法を駆使したヘルスデータの利活用を通じてリサーチクエスチョンを解決するための研究を立案・施行・評価・改善するプロセス(PDCA)を実行できる。
- 2.データサイエンスの手法を駆使したヘルスデータの利活用により、個々の疾病発症・治療反応性や医療資源消費量などを推定し、最適・効率的なヘルスサービスを提供するための提案内容を創造できる。