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横浜市立大学附属市民総合医療センター薬剤部

お問い合わせ045-261-5656(代表)

※ 医薬品情報室 への取次をご依頼ください

 

薬剤部長ご挨拶


横浜市立大学附属市民総合医療センター薬剤部のホームページへようこそ!

 当院は、横浜市南区に位置し横浜駅からは電車10分、中華街にはタクシー10分と横浜を堪能するには絶好の環境にあります。病院理念である「地域医療の最後の砦」として地域に密着した医療を展開しております。拠点病院として数多く指定されており、薬剤師の専門性を発揮すべく医療の現場に貢献しています。
 薬剤部門は、調剤や注射払い出し、抗がん剤調製、医薬品情報などの中央部門業務を行ううえで最新のシステムを導入し、適正かつ安全な医薬品提供を実施しています。また、病棟業務や外来診療への関与も積極的に行い、医療の質の向上と医療安全を推進しています。地域医療推進として、地域保険薬局との連携を目的とした様々な活動を展開しています。大学病院の使命である教育は、薬学生の実習受け入れを継続しているとともに、卒後教育の一環として薬剤師レジデント制度を実施しております。
 このホームページでは、様々な薬剤部業務を盛り沢山に紹介しております。もう少し進んで薬剤部員の活動をぜひご覧ください。
 どうぞよろしくお願いします。

                      横浜市立大学附属病院・市民総合医療センター 統括薬剤部長
                                              佐橋幸子
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薬剤部理念


私たちは、薬の専門家として患者さんが
安心して治療を受けられる環境を創ります。
基 本 方 針 
 一、 医療の担い手として、思いやりをもって患者中心の業務を行います

 一、 医療者間の連携を密にし、良質で安全な薬物療法を実現します

 一、 地域の薬局と連携し、地域医療の充実に貢献します

 一、 知識・技術・探究心を兼ね備えた、温かみのある薬剤師を育成します

 一、 職員一人ひとりの個性を大切にし、活気ある職場を創ります
 
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調剤室


 入院・外来患者さんのお薬を調剤しています。当院では、電子カルテが導入されており、医師がパソコン端末から処方を入力すると、調剤室に処方せんが出力されます。
 調剤室では、処方鑑査システムを利用し、注射約を含めた薬の相互作用(飲みあわせ等)を確認したうえで調剤しています。処方内容に疑問がある場合、医師に直接確認し変更を依頼します。調剤の間違いや事故防止のため、薬品名の似ている薬の配置場所には注意喚起の表示をするなど、安全管理にも配慮し患者様に安心して薬を使っていただけるよう勤めています。
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注射剤調剤


 入院患者さんの注射薬を調剤している部署です。
 
 注射処方せんについて配合変化や重複投与、用法(使い方)、用量(投与量)等のチェックをし、必要に応じて医師と相談して、薬剤関連の事故を未然に防ぐよう業務を進めています。また、注射薬の配合や安定性に関する情報を医師や看護師に提供し、正しく使用されるよう努めています。

薬品管理室


 医薬品の購入・保管・供給、電子カルテにおける薬剤関連マスタのメンテナンスなどを行っています。在庫管理については、従来からの保管管理による品質確保に加え、発注制御による在庫の数的管理にも力を入れています。在庫スペース・払い出し状況に応じた効率的・経済的な在庫管理を目指し、使用頻度が少ない医薬品や高額医薬品については、医師・看護師等と協力し使用時に購入するなど、不良在庫や期限切れなどを極力減らすよう勤めています。
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医薬品情報室


 医薬品に関する情報の収集と発信が主業務です。医薬品に関する問い合わせの窓口となり、収集された情報をもとに定期的に院内全体に情報を提供しています。また、医薬品情報室を地元の薬剤師会会員の皆様に解放していますのでぜひご活用ください。
 その他の業務として、院内の医薬品採用に関わる薬事委員会の事務局業務なども行なっています。
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製剤室


 市販されていない薬剤や高カロリー輸液の調製を主な業務としています。近年、院内製剤の市販化が進み製剤品目は減少傾向にありますが、患者さん個々の疾患に対する製剤は現在も必要とされ、無くなることはありません。インドメタシン含嗽液(がん化学療法による口内炎疼痛緩和)、フェノールグリセリン注(神経ブロック)、ローズベンガル点眼液(シェーグレン症候群の診断)などがその代表的な製剤です。院内製剤適正使用に関わる委員会の事務局も担っており、現場が必要とする製剤を引き続き提供していく為に、知識・技術を継承しています。 
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化学療法支援室


 

入院や外来のがん化学療法で使用される抗がん剤の調製(約12,000/年)を行っているほか、化学療法のレジメンの審査・作成・管理やがん化学療法に関する情報の収集・提供を行っています。また病棟や外来での患者さんとの面談を通じて病気や副作用の症状に対応する支持療法を積極的に提案しています。近年では外来化学療法を対象として、がん領域の専門・認定薬剤師による薬剤師外来を開設しました。薬の使用状況や、副作用、生活上の不安などを確認し、個々の患者さんに合わせた用量の調節や、副作用対策、薬に関する希望等について医師・看護師と情報共有しています。日々進歩する化学療法に対する知識・技術を深め、患者さんが安心して治療を受けられるよう努めています。

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臨床試験管理支援室


 新しい薬を、国(厚生労働省)に認めてもらうための試験“治験”を実施するための業務を行っています。協力いただく患者さんが安全で安心して治験に参加できるように、医師をはじめとした様々なスタッフと連携して、治験環境を整備し支援しています。主なスタッフは、治験コーディネーター3名(薬剤師1名、看護師1名、検査技師1名)、治験薬管理担当者3名(薬剤師)、事務職員4名です。治験薬の調製、非盲検薬剤師として薬剤部の職員も協力しています。
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安全管理室


 病院全体の医療安全を推進するために、診療報酬で定める研修を修了した薬剤師が医療安全管理者として従事しています。患者さんにより質の高い医療を提供していく為に、日常の様々な業務の場面でヒヤリ・ハッしたこと等の報告をあげてもらい、対策を講じたり院内共通ルールを検討したりしています。これらの報告や、病院全体でのルールの検討・共有・周知をしていくために、安全管理対策委員会やリスクマネジャー会議を開催しています。そのほか、薬剤部での医療安全研修を定例的に開催し、薬剤師のリスク感性を高めています。
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病棟業務


 患者さんの病室までうかがい、薬の効果や飲み方について説明を行なっています。また、飲み合わせや副作用が出ていないかのチェック等も行ない、薬歴と共に記録・管理し、患者さん一人ひとりにあった薬を提案できるよう努めています。
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