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| ■ 21COE特別セミナー ■ |
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2007/H19年度のセミナー |
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ミトコンドリアから見た哺乳類卵の極性 |
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日 時： |
１月１７日（木）午後６時から７時まで |
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場 所： |
D2(旧第１講義室) |
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演 題： |
「ミトコンドリアから見た哺乳類卵の極性」
昆虫や両生類の卵には極性を決める仕組みが予め存在するのに対し、哺乳類の卵は調節的で、そのような仕組みは存在しないとされてきました。しかし、
ミトコンドリアリボゾームＲＮＡが成熟卵の動物極に局在することは、この定
説に疑問を投げ掛けています。哺乳類卵に極性が存在することの可能性について議論する予定です。 |
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講 師： |
Youichirou NINOMIYA, Ph.D. 二宮 洋一郎 博士
オクスフォード大学動物学教室哺乳類発
生研究室 研究員 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野 茂男 (内線2597) |
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神経変性メカニズムの研究最前線：
オミックス解析から見えてきたポリグルタミン病神経変性メカニズム |
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日 時： |
平成１９年１１月２８日（水）午後５時30分～６時30分 |
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場 所： |
D2(旧第１講義室) |
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演 題： |
「神経変性メカニズムの研究最前線：
オミックス解析から見えてきたポリグルタミン病神経変性メカニズム 」 |
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講 師： |
岡澤 均 博士
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 神経病理学分野 教授 |
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問合せ先： |
分子薬理神経生物学教室 五嶋 良郎 (内線2593) |
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小胞体ストレスシグナリングの生理学的、病理学的役割 |
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日 時： |
平成１９年９月２５日（火）午後６時～７時まで |
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場 所： |
ヘボンホール |
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演 題： |
「小胞体ストレスシグナリングの生理学的、病理学的役割」 |
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講 師： |
浦野 文彦 博士
University of Massachusetts Medical School Assistant Prfessor |
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問合せ先： |
生理学 高橋 琢哉 (内線2579) |
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Special Lecture Series on
「 Cell Polarity During Vertebrate Morphogenesis. 」 |
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日 時： |
平成１９年５月３１日（木）午後３時～８時まで |
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場 所： |
D1（旧第２講義室） |
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演 題： |
「 Cell Polarity During Vertebrate Morphogenesis. 」 |
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講 師： |
Dr. Nancy Papalopulu
(Faculty of Life Sciences, University of Manchester, UK)
Dr. Thomas Lecuit
(Institute of Developmental Biology of Marseille-Luminy, France.)
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ポスターはこちら（ＰＤＦ） |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野 茂男 (内線2597) |
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「 Culture and genetic modification of mouse germline stem (GS) cells 」 |
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日 時： |
平成１８年７月２４日（月） 午後１時～２時 |
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場 所： |
福浦キャンパス A209 |
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演 題： |
「 Culture and genetic modification of mouse germline stem (GS) cells 」 |
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講 師： |
篠原 隆司 先生 |
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京都大学 大学院医学研究科 遺伝医学講座 分子遺伝学分野 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 秋本和憲 (内線)2597 |
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「 免疫アレルギーにおける新しい潮流 」 |
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日 時： |
平成１８年６月２１日（水） 午後５時半～６時４５分 |
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場 所： |
福浦キャンパス 教授会室 |
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演 題： |
「 免疫アレルギーにおける新しい潮流 」 |
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講 師： |
谷口 克 先生 |
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理化学研究所免疫アレルギー総合科学 研究センター長 |
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問合せ先： |
免疫学 南 陸彦 (内線)2614 |
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2005/H17年度のセミナー |
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日 時： |
平成１７年１２月１５日（木） 午後３時～６時 |
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場 所： |
福浦キャンパス 第１講義室 |
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講 師： |
片岡 英樹 氏 |
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問合せ先： |
循環制御医学（旧第１生理学） 南沢享 （内線）2574
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「MECHANISMS OF RENAL CELL REGENERATION」 |
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日 時： |
平成１７年８月１日（月） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「MECHANISMS OF RENAL CELL REGENERATION」 |
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講 師： |
Shougang Zhuang, MD, PhD |
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Assistant Professor,Department of Pharmaceutical Sciences,Medical University of South Carolina
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 平井秀一 （内線）2597 |
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「CHROMATIN MEDIATED TRANSCRIPTION REGULATION AND ITS LINK TO
DISEASE AND THERAPEUTICS」 |
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日 時： |
平成１７年７月８日（金） 午後４時～６時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「CHROMATIN MEDIATED TRANSCRIPTION REGULATION AND ITS LINK TO
DISEASE AND THERAPEUTICS」 |
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講 師： |
Prof. Tapas K Kundu |
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Transcription and Disease Laboratory JNCASR , Bangalore, INDIA |
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問合せ先： |
遺伝子発現制御学（旧第１生化学） 緒方一博 （内線）2590 |
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「UNC-44 protein interactions:
Is UNC-44 ankyriinvolved in regulated microtubule capture in axon guidance?」 |
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日 時： |
平成１７年５月２０日（金） 午後３時～４時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「UNC-44 protein interactions:
Is UNC-44 ankyriinvolved in regulated microtubule capture in axon guidance?」
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講 師： |
Anthony J. Otsuka 先生 |
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Professor of Genetics Illinois State University |
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問合せ先： |
分子薬理神経生物学（旧薬理学） 五嶋良郎 （内線）2593 |
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「細胞極性制御機構におけるWntシグナルの関わり」 |
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日 時： |
平成１７年４月１８日（月） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「細胞極性制御機構におけるWntシグナルの関わり」 |
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講 師： |
Masa-aki Nakaya Ph.D., M.D. |
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Cell signaling in vertebrate development section, |
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Cancer and Developmental biology Lab, |
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National Cancer Institute, Frederick |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線)2596 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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共 催： |
第81回 「細胞シグナリング」研究会 |
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2004/H16年度のセミナー 2003/H15年度のセミナー |
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「Extracellular
signal-dependent neuronal morphogenesis」 |
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日 時： |
平成１７年１月１８日（火） 午後４時30分～５時30分 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「Extracellular signal-dependent
neuronal morphogenesis」 |
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講 師： |
Hiroyuki Aizawa, Ph.D. |
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Department of Neuroscience Johns Hopkins University
School of Medicine |
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問合せ先： |
分子薬理神経生物学（旧薬理学） 五嶋良郎 （内線）2593 |
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| ◆ |
「消化器領域における幹細胞生物学の解明
」 |
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日 時： |
平成１７年１月１７日（月） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「消化器領域における幹細胞生物学の解明」 |
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講 師： |
谷口 英樹 先生 |
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横浜市立大学大学院医学研究科 臓器再生医学
理化学研究所 発生再生科学総合研究センター 臓器再生研究ユニット |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 平井秀一 (内線)2597 |
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日 時： |
平成１６年１０月２２日（金） 午後３時～６時 |
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場 所： |
福浦キャンパス 第２講義室 |
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講 師： |
片岡 英樹 氏 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線）2596 |
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「微小管ダイナミクス制御に関わる分子群：微小管プラス端集積因子（＋TIPｓ）」 |
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日 時： |
平成１６年９月２２日 （水） 午後 ６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「微小管ダイナミクス制御に関わる分子群：微小管プラス端集積因子（＋TIPｓ）」 |
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講 師： |
清末 優子 博士 |
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カン研究所㈱ 主幹研究員 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 鈴木 厚 (内線)2598 |
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| ◆ |
「神経プレシナプスactive
zone構築の分子メカニズム
－CAST/RIM1/Munc13-1/Bassoon/Piccoloからなる巨大分子複合体の機能解析－」 |
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日 時： |
平成１６年７月２６日（月） 午後５時～６時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「神経プレシナプスactive zone構築の分子メカニズム
-CAST/RIM1/Munc13-1/Bassoon/Piccoloからなる巨大分子複合体の機能解析-」 |
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講 師： |
大塚 稔久 先生 |
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カン研究所㈱ グループリーダー |
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※ |
チロシン脱リン酸化酵素LARの結合分子Liprinと相互作用するCAST、および
axon/dendrite分化に関与する脳特異的新規セリンスレオニンキナーゼを中心に
神経細胞の極性と神経シナプス形成の分子機構について御講演下さる予定です。 |
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問合せ先： |
分子薬理神経生物学（旧薬理学） 竹居光太郎 （内線)2595 |
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「網膜発生の分子機構」 |
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日 時： |
平成１６年７月２０日（火） 午後３時～４時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「網膜発生の分子機構」 |
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講 師： |
古川 貴久 先生 |
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大阪バイオサイエンス研究所 発生生物学部門 部長 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 秋本和憲 (内線)2598 |
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| ◆ |
「進化的画像処理技術の最先端 ～細胞生物学研究への応用可能性について～ 」 |
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日 時： |
平成１６年６月３０日（水） 午後３時～４時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「進化的画像処理技術の最先端 ～細胞生物学研究への応用可能性について～」 |
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講 師： |
長尾 智晴 博士 |
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横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授 |
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※ |
様々な応用の中で、特に細胞生物学研究への可能性に焦点を当ててご紹介
いただきます。 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線)2596 |
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「新規ドメインＰＢ１ドメインの構造と機能」 |
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日 時： |
平成１６年５月１２日（水） 午後２時～３時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「新規ドメインＰＢ１ドメインの構造と機能」 |
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講 師： |
稲垣 冬彦 博士 |
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北海道大学大学院理学研究科 教授 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線）2596 |
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| ◆ |
「Screening
and Identification ofnew types of antiandrogens」 |
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日 時： |
平成１６年４月２１日（水） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ａ６２５セミナー室 |
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演 題： |
「Screening and Identification ofnew
types of antiandrogens」 |
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講 師： |
宮本 浩 博士〈Hiroshi Miyamoto〉 |
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Assistant Professor , University of Rochester（N.Y.） |
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問合せ先： |
泌尿器病態学 石山・小川 （内線) 2679 |
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※ |
どなたでも参加できます。奮って御参加下さい。 |
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「The
role of Stat3 and Smad1 in cardiovascular diseases」 |
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日 時： |
平成１６年４月８日（木） 午後５時～ |
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場 所： |
福浦キャンパス A２０９セミナー室 （臨床棟２階） |
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演 題： |
「The role of Stat3 and Smad1 in
cardiovascular diseases」 |
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講 師： |
廣田久雄 博士 |
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大阪大学大学院医学系研究科 分子病態内科学 |
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※ |
GP130を介するシグナル伝達系が心血管疾患の発症や進展にはたす役割について、
詳細に話していただく予定です。さらに、Gab1分子が心筋細胞の遊走に影響を与える
という新しい概念についても説明して頂きます。 |
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問合せ先： |
循環制御医学（旧 第１生理学） 南沢享 （内線)2575 |
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主 催： |
21世紀COEプログラム 第１生理 |
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日 時： |
平成１６年４月２日（金） 午後３時～６時 ■討論会
：午後６時～９時 |
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場 所： |
福浦キャンパス 第１講義室 ■討論会 ：Ｂ４４１セミナー室 |
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講 師： |
片岡英樹 氏 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線）2596 |
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2003/H15年度のセミナー |
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「細胞の極性形成を制御する分子機構」 |
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日 時： |
平成１６年１月３０日(金) 午後５時～６時 |
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場 所： |
福浦キャンパス 第一講義室 |
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演 題： |
「細胞の極性形成を制御する分子機構」 |
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講 師： |
貝淵 弘三 先生 |
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名古屋大学大学院医学研究科細胞薬理学 教授 |
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問合せ先： |
分子薬理神経生物学（旧薬理学） 五嶋良郎 （内線）2593 |
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【講演内容】 |
神経細胞や上皮細胞をはじめ、細胞に一定の極性が存在することは機能発現や組織構築上極めて本質的なことである。貝淵研究グループは、従来、軸索ガイド分子セマフォリン（旧名、コラプシン）の成長円錐退縮応答媒介分子として同定されていたCRMP(collapsin
response mediator protein)が低分子量 G 蛋白質である Rhoキナーゼの特異的基質でもあることを見い出し、その細胞極性形成の分子メカニズムの鍵をにぎる分子としてその詳細な分子機構を解析している。本セミナーでは、CRMP
を中心とした細胞極性メカニズムについて最新の知見をご紹介いただく。 |
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「鞭毛軸糸ダイニンの分子形態と力学特性」 |
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日 時： |
平成１６年１月１６日（金） 午前１１時～１２時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「鞭毛軸糸ダイニンの分子形態と力学特性」 |
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講 師： |
大岩 和弘 先生 |
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総務省通信総合研究所生体物性研究室 グループリーダー
姫路工業大学連携大学院理学研究科生命科学専攻 教授 |
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【講演内容】 |
ダイニンは微小管との間で滑り運動を行うタンパク質モーターで、細胞内の様な重要な機能に関与している。特に軸糸ダイニンは真核生物の鞭毛・繊毛の運動の原動力として機能している。分子量500K超の巨大なタンパク質であるダイニンが、「どのように微小管との間で滑り運動を起こすのか」は未だ明らかになっていない。この問題に対する答えは、ダイニンに関する詳細な構造解析や力学計測が与えてくれる。本セミナーでは、これまでに私たちが明らかにしたダイニンの分子形態と単一分子レベルの力学計測の結果について解説する。
＜参考文献＞
Burgess, S.A., Walker, M.L., Sakakibara, H. & Oiwa, K., Dynein structure and
power stroke. Nature 421: 715-718 (2003) |
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問合せ先：
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分子薬理神経生物学（旧薬理学） 竹居光太郎 （内線)2595 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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| ◆ |
「細胞機能を覗く分子デザイン」 |
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日 時： |
平成１５年１２月１２日（金曜） 午前１０時３０分～ |
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場 所： |
福浦キャンパス Ａ２０９セミナー室 |
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演 題： |
「細胞機能を覗く分子デザイン」 |
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講 師： |
菊地 和也 先生 |
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東京大学薬学部・助教授 |
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【講演内容】 |
百聞は一見に如かず、生細胞内の生命現象を、目で見ることが出来れば、どんなに刺激的だろうか？細胞ひとつにも、小宇宙ともいうべき空間が形成されていることが、バイオイメージングという新しい技術を用いることによって、詳細に分かりつつある。菊地先生は、生理活性物質を可視化したり、活性を変化させる分子プローブの開発と応用の研究を行っている、新進気鋭の研究者である。１）亜鉛蛍光プローブを開発し、生体内での亜鉛の生理作用を可視化したり、２）FRET型蛍光プローブを使い、kinaseとphophatase活性の同時測定を可能にしたり、３）IP3
receptor のレーザーによる不活性化法、などの研究に取り組んでいる。 |
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問合せ先： |
循環制御医学（旧 第１生理学） 南沢享 （内線)2575 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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共 催： |
循環制御医学（旧 第１生理学） |
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◆
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「How
Cells Sense Chemoattractant Gradients」 |
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日 時： |
平成１５年１２月８日（月） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「How Cells Sense Chemoattractant
Gradients」 |
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講 師： |
Dr. Miho Iijima |
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Peter N Devreotes Lab, Department of Cell Biology
Johns Hopkins University School of Medicine |
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※ |
細胞が分子の濃度勾配を検知して遊走する、走化性、の分子機構の研究分野の最先端の成果を紹介していただきます。 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 (内線)2596 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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共 催： |
「細胞シグナリング」研究会 |
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「新規がん抑制遺伝子
TSLC1 の同定と機能解析」 |
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日 時： |
平成１５年１０月２９日（水） 午後６時～７時 |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
「新規がん抑制遺伝子 TSLC1 の同定と機能解析」 |
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講 師： |
村上 善則 博士 |
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（国立がんセンター研究所、がん抑制ゲノム研究プロジェクト プロジェクトリーダー・室長） |
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※ |
2001年に村上先生のグループで独自に見いだしたユニークながん抑制遺伝子を巡る最近のトピックをご紹介いただきます。 |
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問合せ先： |
分子細胞生物学（旧第２生化学） 大野茂男 （内線）2596 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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共 催： |
「細胞シグナリング」研究会 |
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| ◆ |
遺伝子異常と組織構築―多発性嚢胞腎の成因における最新知見
「多発性嚢胞腎の病態生理―ChannelophathyとしてのPolycystic Kidney Disease―」 |
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日 時： |
平成１５年１０月１７日（金） 午後６時４５分～ |
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場 所： |
福浦キャンパス Ｂ４４１セミナー室 |
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演 題： |
遺伝子異常と組織構築―多発性嚢胞腎の成因における最新知見
「多発性嚢胞腎の病態生理―ChannelophathyとしてのPolycystic Kidney Disease―」 |
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講 師： |
花岡一成 先生 |
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東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
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【講演内容】 |
花岡先生は多発性嚢胞腎について原因遺伝子の発見からその遺伝子産物である蛋白の機能変化まで一貫して携わってこられました。今回は、チャネル異常、嚢胞形成とcAMP及び細胞極性を中心に話していただく予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
常染色体優性多発性嚢胞腎（Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease）は、PKD1、PKD2遺伝子の異常により両側性巨大嚢胞腎を形成し、慢性腎不全に進行する遺伝性疾患である。近年の研究により、PKD遺伝子産物のポリシスチン-1とポリシスチン-2が、正常尿細管細胞のciliaに蛋白結合体として存在し、尿の流れを感知して活性化するCa2+透過性陽イオンチャンネルとして機能することが明らかとなった。また嚢胞拡大の過程にはcAMP依存性の細胞増殖とともにcAMPによって活性化されるClチャンネル（CFTR）が関与していることが証明された。さらに最近になってV2受容体阻害薬をPKD動物モデルに投与すると嚢胞拡大が抑制されることがわかり、PKD患者の治療が将来可能になることが示唆されつつある。本セミナーでは、チャンネル機能異常症として病態生理が解明されてきたPKDについて最近の話題を提供する。 |
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問合せ先： |
循環制御医学（旧第一生理学） 岩坪 （内線）2575 |
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主 催： |
21世紀COE研究推進委員会 |
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共 催： |
サイエンティフィクフロンティアー（第一生理学） |
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■２１世紀COEプロジェクト HOME■ |
