5月20日〜23日に横浜で開かれました第67回日本神経学会学術大会において、本研究に参加された方のデータを含む解析結果を「AMPA受容体分布に基づくMCIの診断アルゴリズムの可用性」として発表いたしました。

本発表では、軽度認知機能障害(MCI)の方と健常対照群の方を機械学習で鑑別できるか検証しました。
AMPA受容体の分布を評価するPET-CT([11C]K-2 PET)画像を用いた機械学習を行うことで両者を高い精度で鑑別できたことを発表いたしました。
発表には脳神経内科医、研究者、製薬会社の職員などさまざまな方がいらっしゃり、「アミロイドβが陽性か陰性かで結果が変わるのか」など専門的な見地から様々なご質問をいただきました。
今後は、さらに症例数を増やした検証や他施設での検討を重ねることで、認知症の早期診断や病態評価を支援する新たな診断手法として活用されることが期待されます。

