がん総合医科学New TOPICS
- 2024/06/04
2024年度医局説明会を開催します。
興味をお持ちの方はこちら↓をご覧ください。
《横浜市立大学がん総合医科学医局説明会2024》
- 2024/04/01
当科の大久保直紀医師が緩和医療学会認定医を取得しました。
《報告_緩和医療学会認定医(大久保直紀)》
- 2023/04/01
当科の大久保直紀医師ががん薬物療法専門医を取得しました。
《報告_がん薬物療法専門医(大久保直紀)》
- 2022/08/10
当科の小林規俊医師が受賞しました。
2022年久田賞(Annals of Nuclear Medicine論文賞)銀賞受賞
- 2018/09/18
Medical Note 記事掲載
「神経内分泌がん(NEC)の検査 画像検査と病理検査を行う」
- 2018/09/18
Medical Note 記事掲載
「神経内分泌がん(NEC)の原因と症状について」
- 2018/03/30
第3期横浜市立大学がんプロ_多様な新ニーズに対応する「がん専門医療人材(がんプロフェッショナル)」養成プラン ホームページが立ち上がりました。
横浜市大がんプロ(第3期)
- 2017/01/13
横浜市立大学がんプロ公開セミナー開催情報
第18回「マインドフルネスとがん患者のQOL向上」 2017年02月22日開催
- 2016/11/22
Medical Note 記事掲載
「神経内分泌がん(NEC)の最新抗がん剤治療における横浜市立大学の取り組み」
- 2016/11/22
Medical Note 記事掲載
「欧米で実績のある神経内分泌腫瘍(NET)の新しい治療-ペプチド受容体放射性核種療法(PRRT)とは」
- 2016/11/21
Medical Note 記事掲載
「増加傾向にある神経内分泌腫瘍(NET)とは。膵臓だけではなく全身の臓器に発生する希少疾患」
2014年4月1日、横浜市立大学医学部 臨床腫瘍科学教室は
『大学院医学研究科 がん総合医科学』教室となり、新たなスタートをきりました。
当教室はこれまで通り附属病院の診療科である「臨床腫瘍科」を担当しています。 臨床腫瘍科では、これまで通り、主として
- 消化器癌(胃癌、食道癌、小腸癌、大腸癌、GIST、肝臓癌、胆道癌、膵臓癌など)
- 乳癌
- 原発不明癌
- それぞれの様々な転移
に対する診療を中心に行っています。 また神経内分泌腫瘍などの稀少がんの診療にも力を入れております。
抗がん剤、分子標的治療薬を用いた、「がん薬物療法」が私達の専門ですが、消化器内科、消化器・腫瘍外科、放射線科、緩和ケアチーム等と集学的な診療・研究を行っています。
また今回のがん総合医科学教室への移行時に新たに三人の先生が教授に昇格され、がん診療・研究そして教育のために力を貸してくれることになりました。産婦人科部長の宮城悦子教授、放射線科診療部長の幡多政治教授、そして内視鏡センター長の窪田賢輔教授です。
当教室は2007年に発足した臨床腫瘍科学が母体です(興味のある方は歴史のページをご覧ください)。
臨床腫瘍チーム