企画運営の難しさと反省点~課題を見つけ今後に生かせるように~

■日時:令和元年10月14日(月)/10月21日(月) 12:10~12:40
■場所:ピオニーホール
■主催:ボランティア支援室学生スタッフ1年
■参加人数(合計):5名

 今回の企画ではボランティアに取り組みたいという気持ちはあるものの何をすればいいかわからないといった人たちや、どんなボランティアがあるのかがわからないといった人たちを対象としたボランティア説明会&相談会を開催しました。

 より多くの学生さんたちに来てもらえるように1日目はボランティア説明会、2日目はボランティア相談会と2日間に分けて行いました。1人でも多くの人にボランティア活動に興味を持ってもらい、実際にボランティア活動に参加していただき、ボランティアがどのようなものなのかを知って欲しい!と考え、今回の企画を実施しました。


1日目 ボランティア説明会

 1日目のボランティア説明会では、ボランティア登録の仕方、ボランチやボラウンジの紹介をまず行いました。その後ボランチが選んだ初心者向けのボランティア紹介を行い、最後にボランチのメンバーが実際に参加したボランティアについての体験談を紹介しました。

 ボランティア紹介では興味を持ってもらえるように幅広い分野のボランティアを紹介し、どのような種類のボランティアがあるのかを知ってもらいました。自分自身もまだ数えるほどしかボランティアに参加したことがないので、今まで参加したことのない分野のボランティアはまだまだあり、その分野の紹介を聞いてとても興味を持ちました。

 ボランティアの体験談は、先輩方に紹介していただきました。話を聞いてボランティアを始めたきっかけも、ボランティアに対する考え方も、ボランティアを通して得られたと思うことも、人それぞれで違っていて面白いと感じました。ボランティアに参加するかどうか決めるのも、ボランティア活動を通してどのように人と関わるのかも、ボランティア活動を通して何を得られるのかも、自分次第というのがボランティアの特徴でありいいところであるのだと、今回の企画を通じて改めて実感することができました。


2日目 ボランティア個別相談会

企画運営の困難に直面

 21日は、14日の全体説明に引き続き、ボランティア活動に関する質問、相談に個別に答え、様々なボランティアを紹介する個人説明会が行われました。学習支援、国際交流、環境・防災、高齢者福祉の4つのセクションに分かれ、学生からの個人的な質問や一日目の全体説明の内容について質問などを受け付けていました。国際交流が人気である、継続でないほうがハードルは低いだろうなど、学生の傾向も考慮し、工夫して準備を進めていきました。

 しかしながら、人をうまく集めることができないという困難に直面しました。ピオニーホール前の人通りが少なかったり、素通りされてしまったり、集客するという点で大きな課題が残りました。

困難から学んだこと

 今回の活動で、様々な反省点、課題を発見することができました。まず、時期が適当でなかったのではないかという反省点です。夏休みが過ぎ、学園祭が近づいてきた時期に、ボランティアなど新しいことを始めようとは思わないのではないかと考えました。ボランティアの情報を提供する我々にとっては準備しやすい時期だったのですが、そのような情報の需要が高まる時期に関して、もっと配慮すべきであったと反省しました。

 次に、開催場所に関する反省です。昼休みのピオニーホール前は、人通りが少なく、当日の集客に非常に苦労しました。昼休みにも声掛けが十分にできる、人通りがある程度ある場所について検討する必要があると感じました。また、てきぱき働くという個人的な課題を発見しました。夏休みを挟み、だらけてしまった部分があったので、常に周囲の状況や残された時間に配慮して動く必要性があると思いました。

今後に生かすために

 今回の活動は、1年生が主体になって企画、運営した初めての企画でした。何度も会議を開き入念な準備をしたことや協力して広報の活動をできたことなどの良かった部分は、今後も継続していき、失敗した部分はよく反省し、今後に生かしていこうと思います。

 また、企画の運営に関して、リーダーや先輩方を頼りすぎてしまう傾向があるということに今回気づきました。企画の成功のためには、全員主体的に行動する意識を持つことが重要であるので、意識を変えて、今後の企画に臨んでいきたいです。

ボランティア支援室学生スタッフ 1年 中田瑠宙・石川三千花