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横浜市立大学附属市民総合医療センター薬剤部

お問い合わせ045-261-5656(代表)

※ 医薬品情報室 への取次をご依頼ください

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入院予定患者さんの服薬情報提供及び服用薬の整理について  

 入院中の安全な服薬継続を目的に、入院予定患者さんの服薬情報提供書及び必要に応じた薬剤の整理をお願いしております。

詳細は以下のページをご確認ください。

運用の詳細、服薬情報提供書のダウンロードはこちら



院外処方せんの問い合わせの一部を不要とする運用について      

 院外処方せんの問い合わせの一部を不要とするPBPM(Protocol-Based Pharmacotherapy Management)を運用しています。契約を締結した保険薬局は下記の規約の範囲内で医師への問い合わせを省略し、薬剤師の判断で処方修正を行うことが可能となります。本運用により医師・薬剤師双方の負担軽減と患者の待ち時間短縮への貢献が期待されます。

契約を締結する際は、必ず説明会に出席していただく必要があります。
 詳細はお問合せください。

■院外処方せんの問い合わせの一部を不要とするPBPMに関する説明会の申込について■

 申込:毎月20日締め
 開催日:申込翌月の第2木曜日 @14時〜 A16時〜
          第4木曜日 B14時〜 C16時〜
   ※祝日は除く

 お申し込みの際は、第一希望、第二希望の日程を以下のメールアドレスまでご連絡ください。
 Mail yakuyaku@yokohama-cu.ac.jp


処方修正に際しては必ず処方変更報告書の提出が必要となりますのでご留意ください。
 規約はこちら
 処方変更報告書はこちら

■本運用の問い合わせ先■
  • 薬剤部医薬品情報室 :045-261-5656(代表)から医薬品情報室への取次をご依頼ください
  • Mail: yakuyaku@yokohama-cu.ac.jp

院外処方せんへの検査値表示について

 当院では、地域医療連携の一環としまして、平成27年12月7日 より院外処方せんのレイアウトを変更し外来患者さんの検査値情報と身体情報を記載することとしました。

 院外処方せんサンプルはこちら

■主な変更点■
  • 出力用紙の変更(A5→A4用紙に変更し、左半分は処方せん、右半分に検査値、身体情報を表示)
  • 臨床検査値は直近3ヶ月以内の項目を表示
  • 用紙の中央に切り取り線(個人情報に配慮し、患者さんの自由意志で切り離すことが可能)


■表示検査項目■
身長  体重 体表面積
  白血球
(WBC)
好中球%
(NEU) 
ヘモグロビン
(Hb)
血小板数
(Plt)
クレアチンキナーゼ
(CK)
  アスパラギン酸
トランスフェラーゼ(AST)
アラニンアミノ
トランスフェラーゼ(ALT) 
総ビリルビン
(T-Bil)
クレアチニン
(CRE)
カリウム
(K)
   CRP HbA1c  PT-INR  アルブミン
(Alb) 
各検査の基準範囲は
こちら 

外来化学療法に関するミニ研修会(資料)

平成30年7月23日
ワーキングセミナー【消化器】


薬剤師  杉山 菜穂
平成30年9月26日
ワーキングセミナー【乳腺】


薬剤師  徳丸 隼平 
平成30年12月8日
ワーキングセミナー【呼吸器】


薬剤師  山本 環 
平成30年12月8日
ワーキングセミナー【泌尿器・婦人科】


薬剤師  大久保 孝則
平成30年12月8日
ワーキングセミナー【血液】


薬剤師  山口 智子