横浜市立大学基金2021年度活動報告
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寄附者の皆さまからいただいた温かいメッセージの一部をご紹介します。1961年に卒業した時には考えられないほど立派になった母校にプライドを感じます。今までの思考範囲を飛び越えた素晴らしい大学に成長させて下さい。(YCU100募金卒業生)この困難な時期での医療関係者のご努力に感謝します。我が国の医学がさらに発展しますように。病気に苦しむ患者に安心を与えてください。(附属病院患者/患者家族)センター病院に勤務されるスタッフの皆様、2020年2月以降から大変お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。まだしばらくは感染者も出ると思いますが、皆様もどうぞお身体には気をつけてお過ごし下さい。これからも応援しております。センター病院の様な優秀な病院が側にあり、大変心強く思います。(コロナ基金(センター病院)患者/患者家族)現在の自分があるのは、本学で過ごした日々や学びのおかげです。生まれ育った愛すべき横浜が、猛威を振るう新型コロナウイルスに打ち克ち、より魅力的な地域になりますよう、その教育や研究の一助になれば幸いです。(YCU100募金卒業生)食の支援は本当に助かっています。忙しくなると、ご飯を全部お菓子で済ませてしまい不健康になっているのでとてもありがたいです。自炊がんばります。ハンドソープや歯磨き粉、各種洗剤やマスクなど、日用品類が充実しており、とても助かりました。今後も食品に加え、こうした日用品を提供いただけると大変嬉しいです。このたびは活動をご支援いただきまして誠にありがとうございます。私たちは、主に小児病棟に入院している患者さんに対する学修支援(現在はコロナ禍のためオンライン)をはじめイベント企画、本の寄贈などの活動を行っています。いただいた寄附金は、イベントで作る作品の費用、本の配送費、オンライン環境の整備などの費用に充てさせていただいております。「授業楽しかった!」「イベント楽しかった!」というお子さんの声や「入院中の思い出になりました」といったご家族の声が私たちの活動の糧であり、これらは皆さまのご支援とご協力により成り立っております。ぜひ今後も変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。イベントでの1コマ14寄附者からのメッセージ学生からの感謝の言葉学生ボランティア団体「one by ONE」より感謝のメッセージ

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