USBメモリなどから感染するウイルス対策

USBメモリ(デジカメや携帯電話で使う SD カードや CF カードなども含む)経由で感染する コンピュータウイルスに感染したという報告がありました。
 
これらはCD-ROMやUSBメモリなどから自動再生機能を使用して拡散しますので、 自動再生機能を無効にすることで予防ができます。設定方法がシマンテックのページに あります。 ここをクリック
 
学内で配付しているウイルス対策ソフトSEPで、最新の定義ファイルでスキャンするとウイルスが検知されますが、 次々と亜種が現れるため、新しいウイルスは検知されないこともあります。 ウイルスと疑われるのに検知されない場合には IT推進担当までお知らせください。
報告する方法を参照してください。
現在感染が報告されている「REVO(revo.exe)」については、下記のリンクページに
・どのようなウイルスか?
・感染しているかどうかの調べ方
・revo.exeの駆除方法
が掲載されています。参考にしてください。
 
東北大学病院メディカル IT センター
サイバーコンシェルジュ株式会社