パスワードの管理について


「システム利用承認書」に記載されたパスワードは、システムで自動的に割り当てたものです。最初にシステムを利用する際に、自分で任意のパスワードに変更してください。
パスワードが第三者に知られて不正にシステムに侵入されると、システムの再構築や全ユーザのパスワード変更などの対策が必要となり、本学のみならず他のサイトにまで被害を及ぼすことになりますので、厳重に管理してください。
 
以下の点に留意して、各自で責任を持ってパスワードを管理してください。
・ 他人には教えない
・ 推測されやすいパスワードにしない(生年月日、IDと同じパスワードなど)
・ メモ書きなど、目に付くところに記録しない

 
また、パスワードは本人にしかわかりません。忘れた場合は学生証または職員証を提示して「パスワード再発行願い」を提出して下さい。
再発行にはおおむね1週間かかります。その間、システムの利用ができなくなり、システムを利用した各種手続きが行えなくなりますので、忘れることのないように十分注意してください。

 パスワードの変更方法

 

・ [情報教育実習室パソコンから]
「スタート」→「プログラム」→「a.パスワード変更」を起動する。
 
・ [実習室パソコン以外から]
https://ycuinfosv.yokohama-cu.ac.jp/ にアクセスする。
 

 パスワードの有効期限は90日です

 

パスワードを変更すると、変更の日から90日間有効となります。有効期限を過ぎるとパスワード変更以外の全てのシステム( 実習室のパソコンや電子メール、UNIXシステム、YCU Portal 等)が利用できなくなります。パスワードの有効期限が切れても、パスワード変更画面にログオンして新しいパスワードに変更すると、新しいパスワードでシステムを利用できるようになります。
 

 「パスワードの有効期限切れ」をメールで通知します

 

システム管理者( ccadmin )から期限切れの30日前と10日前に、パスワード変更が必要な旨の「お知らせメール」を、『システム利用承認書』に書かれている各自のメールアドレス宛に送信しますので、有効期限までに変更してください。
 

経営企画課 IT推進担当
http://www.yokohama-cu.ac.jp/it