2006年初めに本学のウィルス・ウォールにオプションとして迷惑メール対策のソフト
「SpamKiller」を導入いたしました。
上図のように検出し隔離した迷惑メールの件数が激増し、
昨年11月には1日2万から3万件の迷惑メールを隔離しておりました。
にもかかわらず迷惑メールの増加により、学生・教職員から「ユーザ名を新しくしたい」
「ユーザ名は返上します」などの申し出もあったため、12月に段階的に設定を強化しました。
現在は「スパムが激減して必要なメールも削除されているのではないか」
との問い合わせをいただいたため、設定を緩和して運用しております。
不都合がある場合には対応いたしますので、施設管理担当までご連絡ください。
スパムと判断された場合に送信者にエラーメッセージ(例として:
Remote host said:550 Denied by policy)が返信されます。
[学部研究生・大学院研究生・共同研究者の方へ]
システムの利用期限は年度限りです。利用期限後にID(ユーザ名)とファイルを削除しますので
必要なファイルは各自バックアップをおとりください。
継続して利用を希望される方は、「システム利用申請書」に、継続利用の理由等を明記し、
3月31日までに申請してください。
[教職員・非常勤講師の方へ]
教職員および非常勤講師(ユーザ名がg+職員番号+アルファベット1文字)の方は、新年度も在籍予定の場合、
2008年4月30日まで1年間利用期限を延長いたします。申請は不要です。
退職あるいは異動される方については、ID(ユーザ名)とファイル を削除いたしますので
必要なファイルは各自バックアップを取るようにしてください。継続して利用を希望される場合には「システム利用申請書」に
継続利用の理由等を明記し、3月31日までに申請してください。
[学部学生・大学院生の方へ]
ID(ユーザ名)は在籍する課程の卒業時まで利用可能です。継続の手続きは不要です。
卒業する学生のID(ユーザ名)とファイルは利用期限後に削除します。必要なファイルは
3月31日までに各自バックアップをおとりください。 自分のアドレスをメールマガジンやメーリングリスト等に登録している場合には必ず登録解除の手続きをしてください。
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