・ 「送った覚えがないメールに対するエラー・メールやウイルス警告メールが送られてくる」
という相談が多数寄せられています。
メールの差出人を偽装するウイルスに感染したパソコンによりユーザ名を使われてウイルスメールを送信された
ため、送信先のウイルス対策ソフトから返信される警告メールです。
このようなメールを受け取っても送信した覚えが無い場合は
そのまま削除してください。このようなメールにはウイルスが添付されていることが多いので
添付ファイルを開かずに削除してください。
・ 名前やアイコンなどが外見からは開いても問題がないファイルに偽装していることもあります。
偽装アイコンにだまされないために「拡張子を表示する設定にする」ようにするといいでしょう。
Windowsのデフォルト設定では、「.exe」のように登録されている拡張子は表示されません。
たとえば、「readme.txt.exe」という名前の不正プログラムファイルの場合、
拡張子である「exe」が非表示に設定されていると「readme.txt」と表示されます。
テキストファイルと勘違いしてクリックしてしまうと不正ファイルを実行させてしまうことになり危険です。
([マイ コンピュータ]または任意のフォルダを開く→
「ツール」→「フォルダ オプション」などから,登録されている拡張子も表示されるように設定)
・ また、新種のウイルスや変種にはウイルス定義ファイルの対応が遅れる場合があります
ので、ウイルス対策ソフトを過信することなく、怪しいファイルは開かないようにしてください。
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| ▼メールはサーバに残さない設定にしましょう
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メールを大量にサーバに残しておくと読み出しに時間がかかり予期せぬエラーとなることがあります。
できればメールはサーバに残さない設定にするか、期間を区切って
(30から60日程度)サーバから削除する設定にしてください。
情報教育実習室のパソコンではGraceMailで
メニューの「設定」→「受信 」→「受信方法の設定 」→「受信したメールをメールサーバから消す」
にチェックをいれてください。 デフォルトではこの設定になっています。
Outlook系では
ツール→アカウント→プロパティなどで受信メールに関する設定ができます
(バージョンによってはメニュー名・項目名が多少異なります)。
大容量のファイルをメールスプールに残しているユーザにはお知らせして、メールスプールを削除していただいています。
ご協力をお願いいたします。
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| ▼過去3年間の基幹システム利用者数について
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学部学生
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大学院生
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看護短大生
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教職員
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その他
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計
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2003年度
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3463
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619
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369
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1204
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829
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6484
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2004年度
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3408
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696
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368
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905
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567
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5944
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2005年度
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3470
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685
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249
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1062
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535
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6001
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