以前より多人数の講義を受け持つ講義担当者より「講義用メールアドレスを
発行して欲しい」との要望がありました。
サーバへの負担のないように考慮し、次のように申請を受け付け、発行する
ことにいたしましたので、
必要な方は「システム利用申請書(講義用)」を施設管理担当のWEBページ
からダウンロードして申請してください。
|
|
[申請にあたって]
- 受講者数が100人以上の講義を1つ以上受け持つ場合で、レポート等の授受に
メールアドレスが必要な場合に限り講義用ユーザ名を1件のみ発行いたします。
- 申請者は本学の教員に限ります。
承認書の交付や連絡などはすべて申請者経由で行います。
- 窓口にて提出する際は、職員証をお持ちください。
学内便等で提出される場合には、職員証のコピーを添えてお送りください。
職員証がない場合には受理できません。
- ユーザ名とパスワードの発行には申請書を受理した後、おおむね一週間要し
ます。施設管理担当にて配付しますので、申請者は職員証をお持ち下さい。
- 講義用メールアドレスは、1から4桁目は英小文字lect、5から7桁目は数字、
8桁目は講義担当者のイニシャルとなります(施設管理担当が指定します)。
- 講義用メールアドレスの利用は年度限りです。
年度末に全てのファイルを削除しますので、必要なファイルは事前にバック
アップしてください。
|
| ▼迷惑メール対策してますか?(再掲)
|
|
|
最近「迷惑メールがたくさんきて困る」という問合せが多くあります。
7月号でお知らせしたとおり、市大のウイルスウォールでは不正中継ホストデータベースを
参照してブラックホールリストに登録されたホストからのスパムメールを拒否しています。
新種のものが次々と出ているため、リストにないものは通ってしまいます。
メールツールの振り分け機能を利用したり、市販のセキュリティソフト(シマンテック、
トレンドマイクロ、ソースネクスト等の製品があります)の導入をおすすめします。
実習室パソコンで利用できるGrace Mailでは
「設定」→「受信」の「メール振分けルールの設定 」にて
表題などに含まれる語句を指定して別フォルダに振り分けることができます。
Outlook Expressでは
ツール→メッセージルール→メールと選択して説明にしたがって設定してください。
|
|