メールを大量にサーバに残しておくと読み出しに時間がかかり予期せぬエラーとなることがあります。
できればメールはサーバに残さない設定にするか、期間を区切って
(30から60日程度)サーバから削除する設定にしてください。
情報教育実習室のパソコンではGraceMailで
メニューの「設定」→「受信 」→「受信方法の設定 」→「受信したメールをメールサーバから消す」
にチェックをいれてください。デフォルトではこの設定になっています。
Outlook系では
ツール→アカウント→プロパティなどで受信メールに関する設定ができます
(バージョンによってはメニュー名・項目名が多少異なります)。
大容量のファイルをメールスプールに残しているユーザにはお知らせして、メールスプールを削除していただいています。
ご協力をお願いいたします。
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| ▼迷惑メール対策してますか?
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最近「迷惑メールがたくさんきて困る」という問合せが多くあります。
7月号でお知らせしたとおり、市大のウイルスウォールでは不正中継ホストデータベースを
参照してブラックホールリストに登録されたホストからのスパムメールを拒否しています。
新種のものが次々と出ているため、リストにないものは通ってしまいます。
メールツールの振り分け機能を利用したり、市販のセキュリティソフト(シマンテック、
トレンドマイクロ、ソースネクスト等の製品があります)の導入をおすすめします。
実習室パソコンで利用できるGrace Mailでは
「設定」→「受信」の「メール振分けルールの設定 」にて
表題などに含まれる語句を指定して別フォルダに振り分けることができます。
Outlook Expressでは
ツール→メッセージルール→メールと選択して説明にしたがって設定してください。
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