2003年8月5日福浦キャンパスにおいて新種のウィルス「W32.Mimail.A@mm」
の感染報告がありました。このウィルスはネットワーク管理者からの有効期限切れのメールを
詐称する場合があります。
ウィルスに感染しないため、常にウィルス駆除ツールのウィルス定義ファイルを最新のものに更新し、怪しげな件名や添付ファイルのついたメールは
絶対に開かずに削除するようにしましょう。
Outlook Expressなどのプレビュー設定は必ず解除するようにしてください。
感染したり、感染のおそれがある場合には、そのパソコンのネットワーク・ケーブルを抜き、情報ネットワーク係り(情報システム運営室)
までFAXにてお知らせください。
なお、情報ネットワーク係り(情報システム運営室)のホームページの「運用情報」に詳しく掲載しておりますので、ご覧ください。
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| ▼ウィルス対策について
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| システムの更新にともないウィルス・ウォールをInterScan VirusWallからWebShield e500に
変更しました。WebShield e500は次のような設定になっています。
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ウイルスを発見するとクリーニングを試み、クリーニングできない場合は削除します。
その後、「管理者」「送信者」に自動的にメールを送信します。
例えば、送信者には次のようなメール(html形式の添付ファイル)を送信します。
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Returned due to virus; was: xxxx
VIRUS INFECTION ALERT
The WebShield e500 Appliance descovered a virus in this file.
The file was not cleaned and has been removed.
File name: xxxx
Virus name: xxxx
- マクロウイルスを検知し、削除する機能があります(以前のウィルス・ウォールでは検出できませんでした)。
- 分割送信機能のあるメーラー(AL-Mailなど)で送信すると分割された添付ファイルの
2通目はヘッダー情報を持たないためウィルスかどうかの判別がつきません。セキュリティ上ウィルスとみなし
削除します。
- ブラック・リスト(RBL等)に登録されているプロバイダー等から送られてくるメールはスパムメールと
みなし、受け取りません。送信者にその旨のメールを送信します。
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| ▼総合研究教育棟内ネットワーク速度が100Mになります
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8月13日午後1時より総合研究教育棟内のネットワーク速度は10MBから100MBに増強されます。
LAN切り替え工事および既設LAN撤去工事は、7月25日から9月上旬までの日曜を除いて午前8時45分から午後5時15分に行います。
騒音が発生しますが、ご容赦ください。
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