危険度の高い「Sircam」ウイルス
や、Code Red ワームが発生しています。
システム運営室の管理するサーバやパソコンでは感染しないように対策
していますが、対策する以前に「Sircam」ウイルスに感染したメールを受信している
ことがあります。夏休み明けにチェックする際には、あやしい添付ファイルは開かない
ようにしてください。
また、研究室などで独自にサーバを立ち上げている場合などはCode Red ワームに感染
する危険もありますので、次のようなサイトを参照して被害に遭わないように対策を講じてください。
| ▼プリンターで紙つまり!
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| プリンターで「紙つまり」が起きたら
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「紙づまり」をおこさないために
プリンタ専用紙を使用し、よくさばいてからプリンターにセットしましょう。レポート用紙やルーズリーフはつまりやすいので使用してはいけません。
| それでもプリンターに紙がつまったら
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●用紙の端が外に出ていて引き出せるようなら、
両手で持って破れないように十分注意してゆっくりと引き出して
ください。
強く引き出すと、用紙が破れてプリンタ内部に残り、印刷でき
なくなります。
引き出した用紙の文字は定着していません。触れると服や手に黒いトナーが
つきます。トナーがついた時は、すぐに水で洗ってください。
飲み込んだり、吸い込んだりしないよう注意してください。
●やむを得ずカバーを開けて取り出す場合には、
「やけどに注意!」 熱くなっている定着器および排紙ガイドに絶対に
触れないようにしてください。
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「カートリッジは光にあてない」
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プリンター内のカートリッジは光にあたると使用できなくなります。
直射日光や強い光には絶対にあてないでください。
室内の明かりでも5分以上あてないように黒い紙などをかぶせてください。
また、カートリッジの緑色の筒には絶対に手などを触れてはいけません。
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