IT推進担当ニュース

                          NO.41 March 2014

パソコン等設定マニュアル(引越し用)(更新:2014年3月6日)

   移転先にて変更に必要なマニュアルを掲載します。
     ダブルクリックすると開きます
     1.パソコンIPアドレス設定マニュアル
     2.プリンタポート設定マニュアル
     3.ネットワークストレージ設定マニュアル

認証ネットワークの新OS(Win8.1、MacOSX10.9、iOS7)、IE11対応完了のお知らせ
(更新:2014年1月20日)

   1/20に認証ネットワークの機能拡張作業を行いました。 この作業により新たにセキュリティチェックに対応可能になったOS、バージョンは「Windows8.1」、「MacOSX10.9」、「iOS7」、「IE11」、「Java7 Update51」です。

百度(Baidu IME)日本語入力に関する情報漏洩について(更新:2013年12月27日)

 新聞報道によると、中国検索最大手「百度バイドゥ」製の日本語入力ソフト「バイドゥ(Baidu)IME」を使用するとパソコンに入力した全ての文字情報が同社のサーバーに送信され、企業の機密情報などが漏れるおそれがあることがわかりました。本学においても同様の情報漏洩が発生する危険性があり、日本語入力ソフト「バイドゥ(Baidu)IME」を使用しないようにするとともに、既に利用している人は利用を止めるようお願いいたします。※今回 Mac OSは対象外です。
周知案内と日本語入力ソフト確認方法はこちら
日本語入力ソフトはWindows標準のMicrosoft IMEを利用するようお願いいたします。   

Windows XPパソコン製品サポート終了のお知らせ&対策について
(更新:2013年12月27日)

 マイクロソフト社よりWindows XPパソコンの製品サポートが2014年4月9日に終了するという通達がありましたのでお知らせします。サポート終了後は、製品維持に必要なサポートが受けられなくなります。また、サポート終了後にWindows XPパソコンを使い続けると以下のような影響が考えられますので、原則サポート終了日までにできるだけ早く、サポート終了の対策を実施し、学内の情報セキュリティ維持にご協力いただきますようお願いいたします。
周知案内文はこちら
    

【重要】複合機のネット公開による情報漏洩の危険性について

 東大など3大学で、ファクスやスキャナーなどの複合機で読み取った学生等の個人情報がインターネット上で誰でも閲覧できる状態になっていた事件が、新聞等で報道されました。現在、国内で販売されている複合機の大半はネット接続されており、初期設定では複合機にアクセスするためのID・パスワードが設定されていないケースが多いため、そのままでは、複合機に蓄積されたデータが外部から見られる状態になっているとのことです。
 ただし、本学では、学内LANに接続されている複合機はファイアウォールで遮断されているため、学外から複合機のデータを見ることはできません。しかし、学内LANではないネットワーク(NTT フレッツ光など)に接続している複合機はファイアウォールで守られてないことや、学内LANに接続している複合機でも学内LANに接続された端末からはアクセス可能であることから、情報漏洩の危険性が全くないとは言えません。そのため、各部署、各研究室に設置している複合機につきましては、以下の確認、対策を実施していただきますようお願いします。
1.複合機にアクセスするためのID・パスワードを設定する。
2.複合機を導入する際は、導入時にID・パスワードを設定することを、契約内容に盛り込む。
3.複合機の廃棄時は、必ず蓄積データを破棄する。
 データ破棄を廃 棄業者に委託する場合は、破棄証明書を提出させる。

※アクセスするためのID・パスワードの設定手順や蓄積データの破棄手順につきましては、機種ごとに異なるため、導入業者にお尋ねください。

ワクチンソフト配付について

全学のネットワーク・セキュリティ向上のため、ワクチンソフトを配付しています。
MacOS X 10.8(Mountain Lion)および Windows 8 に対応する新しいバージョンの配付を開始しました。
下記に詳しい製品情報があります。
http://www.symantec.com/ja/jp/business/endpoint-protection
 
Symantec社とのライセンス契約に基づいて配付するため、学内において研究・教育・業務などを目的に使用するコンピュータにのみインストールできます。「私物として使用するコンピュータにインストールする」、「複製CDを作成する」、「学外へ持ち出す」などの行為は ライセンス違反となるので絶対に行わないでください。
 
(ちなみに、Windowsパソコンは無料のウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」が利用できます。Microsoft Security Essentials ダウンロードサイト )
 
利用後はすみやかに返却し、「ワクチンソフト貸出台帳」に返却日とインストール台数を記入してください。 ワクチンソフトは利用者各自の責任においてインストールして下さい。 インストール作業中およびその後に発生した不具合については、IT推進担当では責任を負いかねます。
 

配付場所
キャンパス/病院 
担当 
金沢八景
IT推進担当
福浦
看護学科長担当
医学部基礎棟2F事務室
鶴見
事務室
舞岡
木原生研事務室
市民総合医療センター
システム担当 
施設管理担当

Office2013の配付について


所属配布窓口
金沢八景キャンパス経営企画課IT推進担当
福浦キャンパス・附属病院福浦キャンパス医学部基礎棟2F事務室
福浦キャンパス・附属病院福浦キャンパス学務・教務課看護学科長担当
鶴見キャンパス学務・教務課鶴見キャンパス担当
舞岡キャンパス木原生物学研究所担当
センター病院総務課施設担当
センター病院総務課システム担当

基幹システムを来年度も使いたい人は…

 YCU Mail や YCU Portal にログインするための基幹システムIDの利用期限は、 年度ごとに更新が必要です。ユーザの所属により継続利用申請が必要な場合と 不要な場合がありますので、各自で所属を確認してください。
* 学生は在学期間中は利用可能です。申請は不要です。
 
【所属の確認方法】
YCU Portalにログインして左メニューの「利用者情報確認」を選択してください。 [所属] 欄にて所属を確認できます。
YCU Portal : https://portal.yokohama-cu.ac.jp/ActiveCampus/
 
【継続利用申請について】
1. 所属の表示が[共同研究者]および [その他職員]の方
 新年度も継続してIDの利用を希望される場合には  「システム利用申請書」に理由を明記して3月31日までに継続利用申請をしてください。  申請がない場合には、IDとファイル を削除いたしますので、  必要なファイルは各自バックアップをお取りください。
2. 所属の表示が[その他教員]の方
 名誉教授の方は廃止の申請をいただくまで継続して利用可能です。  継続利用申請は不要です。
3. 所属の表示が[非常勤講師]の方
 2013年5月1日に本学に在籍予定の方はID利用期限を自動的に 延長いたします。継続利用申請は不要です。  2013年5月1日時点で本学に在籍しない方は、  IDとファイル を削除いたしますので、  必要なファイルは各自バックアップをお取りください。
4. 所属の表示が上記(1,2,3)以外の各所属名になっている教職員の方
 (【例】国際総合科学部,センター病院,医学部医学科,八景等正職員 等)
 2013年5月1日に本学に在籍予定の教職員の方は  ID利用期限を自動的に延長いたします。継続利用申請は不要です。  2013年5月1日時点で本学に在籍しない方は、  IDとファイル を削除いたしますので、  必要なファイルは各自バックアップをお取りください。  継続して利用を希望される場合には「システム利用申請書」に  理由を明記して3月31日までに継続利用申請をしてください。
 

「システム利用申請書」は . .
IT推進担当のホームページ
( http://www.yokohama-cu.ac.jp/it )
 
のリンク「申請用紙のダウンロード」 様式1 システム利用申請書(教職員・共同研究者用)  をダウンロードしてください。

 
* よくある質問と回答を掲載したページ(学内からのみ閲覧可能です)
 ↓↓  
ユーザID FAQ  (http://www-cc.yokohama-cu.ac.jp/%7Emanual/sysid/sysidqa.html)
を参照してください。

卒業する学生は…

 卒業する学生のID(ユーザ名)とファイルは4月以降に削除します。必要なファイルは 3月31日までに各自バックアップをお取りください。
 自分のアドレスをメールマガジンやメーリングリスト等に登録している場合には必ず登録解除の手続きをしてください
 また、携帯電話や他のメールアドレスへの転送設定をしていると卒業後も在学生向けのお知らせメールが転送されてしまいます。不要なメールが転送されないよう設定を削除してください。
 

横浜市立大学 経営企画課 IT推進担当
URL: http://www.yokohama-cu.ac.jp/it