概要

はじめに

水木信久教授

今回、平成26年度より厚生労働省難治性疾患政策研究事業「ベーチェット病に関する調査研究班」の班長を仰せつかりました横浜市大眼科の水木信久でございます。本班では、ベーチェット病の診療指針に関する研究に重点を置いて、臨床に直結するような調査、研究を進めていきたいと考えております。
 私は平成元年に横浜市立大学医学部を卒業後、直ちに同大学大学院に進学し、眼科学を専攻しました。そして、横浜市大に赴任直後の大野重昭先生(横浜市大眼科前教授、ベーチェット病研究班元班長)に師事し、医師として1年目より現在に至るまで、首尾一貫してベーチェット病の診療と研究に従事して参りました。ベーチェット病は私のライフワークであり、生涯、ベーチェット病の診療と研究に精進して参りたいと考えております。
 ベーチェット病はシルクロード周辺のモンゴロイドに多発する疾患であり、本病の病態の解明および有効な診療法、予防法の開発は私たち日本人の双肩にかかっております。今回、日本を代表するベーチェット病の診療と研究のエキスパートを一堂に会して、研究班を横断的に組織させて頂きました。ベーチェット病の病態の解明および具体的な診療指針の作成に尽力していきたいと考えております。
 今後とも宜しくお願い申し上げます。

平成26年5月22日

厚生労働省科学研究費補助金
難治性疾患政策研究事業「ベーチェット病に関する調査研究」
研究代表者 横浜市立大学大学院医学研究科
視覚器病態学 教授  水木 信久

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